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2024年、日本人メジャーリーガー投手成績

投手名 所 属 試 合 勝 敗 セーブ 投球回数 自責点 奪三振 防御率 備 考
11ダルビッシュ 有 パドレス  5 0−1 23.2/3 11 22  4.18 4/14
18前田 健太 タイガース  4 0−1 17.2/3 15 12  7.64 4/18
17大谷 翔平 ドジャース  
16菊池 雄星 ブルージェイズ  4 1−1 21.2/3  5 29  2.08 4/16
19藤浪 晋太郎  メッツ              
34千賀 滉大 メッツ              
 1松井 裕樹 パドレス 11 2−0  9.1/3  1  7  0.90 4/16
18山本 由伸 ドジャース  4 1−1 16.0/0  8 21  4.50 4/12
18今永 昇太 カブス  3 2−0 15.1/3  0 16  0.00 4/13

<ホールド> 藤浪(HLD- ) 松井(HLD-3) 

「備考」
ダルビッシュ有]・・・パドレスと6年契約延長(〜'28)。・・・首の張りで15日間の負傷者リスト入り(4.15)。
前田健太]・・・ツインズをFA、タイガースと2年契約(〜'25)。
大谷翔平]・・・エンゼルスをFA、ドジャースと10年契約(〜'33)・・・右肘TJ手術('23.9.19)で登板は封印。
菊池雄星]・・・ブルージェイズと3年契約(〜'24)。
藤浪晋太郎]・・・メッツと1年契約(〜'24)。・・・傘下シラキュース(NYM-AAA)に降格(3.23)。
千賀滉大]・・・メッツと5年契約(〜'27)。・・・右肩炎症でPRP注射(2.25)、開幕は15日間の負傷者リスト入り(3.28)。・・・60日間のILに移行(4.10)。
松井裕樹]・・・FA権行使、パドレスと5年契約(〜'28)。・・・MLBデビュー(3.20)。
山本由伸]・・・ポスティング制度行使、ドジャースと12年契約(〜'35)。・・・MLBデビュー(3.21)。
今永昇太]・・・ポスティング制度行使、カブスと4契約(〜'27)。・・・MLBデビュー(4.1)。



2024年、日本人メジャーリーガー打撃成績

野手名 所 属 試 合 打 数 安 打 本塁打 打 点 盗 塁 打 率 備 考
17大谷 翔平 ドジャース 21 86 31 10 0.360 4/17
21ラーズ ヌートバー カージナルス  6 18  4  3 0.222 4/17
27鈴木 誠也 カブス 15 59 18 13 0.305 4/14
 7吉田 正尚 レッドソックス 18 64 14  8 0.215 4/16

<外野手補殺> ヌートバー(A-0) 鈴木(A-2) 吉田(A-0)

 

「備考」
大谷翔平]・・・エンゼルスをFA、ドジャースと10年契約(〜'33)。
ラーズ・ヌートバー]・・・カージナルスと2年契約更新(〜'24)。・・・オープン戦で左肋骨骨折(3.2)、開幕は10日間の負傷者リスト入り(3.28)。・・・IL明け(4.11)。
鈴木誠也]・・・カブスと5年契約(〜'26)。・・・右腹斜筋挫傷で10日間の負傷者リスト入り(4.15)。
吉田正尚]・・・レッドソックスと5年契約(〜'27)。



 

2024年、日本人マイナーリーガー投手成績

投手名 所 属  試 合 勝 敗 セーブ 投球回数 自責点 奪三振 防御率 備 考
19藤浪 晋太郎 シラキュース 0−0  4.0/0  4 9.00 4/14
64上沢 直之  ウースター 1−1 10.0/0 10 6.30 4/16
40冨岡 翔平 ミッドランド 0−0  4.0/0  1 2.25 4/18

<ホールド> 藤浪(HLD-1) 冨岡(HLD-1)

「備考」
藤浪晋太郎]・・・メッツから降格(3.23)。
上沢直之]・・・ポスティング制度行使、レイズとマイナーリーグ契約、傘下ダーラム(TB-AAA)からレイズ春季キャンプに招待(1.11)。・・・ダーラムに戻される(3.22)。・・・レッドソックスにマイナーリーグ・金銭トレード(3.27)。・・・レッドソックス、メジャー40人枠に登録(3.28)、FCLレッドソックスで延長キャンプ。・・・ウースター(BOS-AAA)に合流(4.5)。
[冨岡聖平]・・・アスレチックスとマイナーリーグ再契約、傘下ラスベガス(OAK-AAA)からアスレチックス春季キャンプに招待(11.30)。・・・招待選手のロスターカットでマイナーに戻される(3.14)。・・・ミッドランド(OAK-AA)に配属(4.5)。



2024年、日本人マイナーリーガー打撃成績

野手名 所 属 試 合 打 数 安 打 本塁打 打 点 盗 塁 打 率 備 考
34筒香 嘉智   サクラメント                

<外野手補殺> 筒香(A- )

「備考」
筒香嘉智]・・・ジャイアンツとマイナーリーグ再契約、傘下サクラメント(SF-AAA)からジャイアンツ春季キャンプに招待(12.26)。・・・マイナーキャンプに送られる(3.13)・・・ジャイアンツを自由契約(3.21)。・・・DeNAと契約合意(4.15)。



2024年、達成可能 MLB通算記録

MLB通算 選 手 名  所 属 '22通算 '23要件 '23実績 残 り 備 考
2,000奪三振 ダルビッシュ 有 パドレス 1,929  71 22 49  
1,000奪三振 前田 健太 ツインズ  946  54 12 42  
200本塁打 大谷 翔平 ドジャース  171  29  4 25  
「備考」
<2019年>
田中将大・・・MLB通算4度目の開幕投手(3.28オリオールズ戦)。
前田健太・・・MLB通算40勝利達成(4.16レッズ戦)。
ダルビッシュ有・・・MLB通算1,100奪三振達成(4.27D-バックス戦)。
平野佳寿・・・MLB通算100試合登板達成(5.29ロッキーズ戦)。
大谷翔平・・・MLBで同じ母国の投手から本塁打を記録。菊池雄星(6.8マリナーズ戦)、前田健太(6.11ドジャース戦)。
大谷翔平・・・MLBでサイクル安打達成(6.13レイズ戦)。・・・公式記録の残る1908年以降、245人目(273度目)の快挙。
田中将大・・・MLB通算70勝利達成(7.14ブルージェイズ戦)。・・・野茂英雄(123勝/ロイヤルズ)、黒田博樹(79勝/ヤンキース)に続き日本人投手3人目。
ダルビッシュ有・・・MLB通算60勝利達成(7.17レッズ戦)。・・・本拠地(リグレー・フィールド)初勝利。
ダルビッシュ有・・・MLB通算1,000投球回達成(8.9レッズ戦)。・・・日本人投手4人目。
菊池雄星・・・MLBで100球未満の完封勝利「マダックス」を達成(96球/8.18ブルージェイズ戦)。・・・大家友和(98球/'05.6.14デビルレイズ戦)、黒田博樹(91球/'08.7.7ブレーブス戦)、田中将大(97球/'17.4.27レッドソックス戦)に続き日本人投手4人目。
田中将大・・・MLBデビューから6年連続2桁勝利達成(8.27マリナーズ戦)。
ダルビッシュ有・・・MLBシーズン200奪三振達成(9.12パドレス戦)。・・・4度目は野茂英雄(ロイヤルズ)と並ぶ記録。
田中将大・・・MLB通算1,000投球回達成(9.19エンゼルス戦)。・・・日本人投手5人目。
<2020年>
大谷翔平・・・日本人選手MLB通算600号のメモリアル弾を放つ(7.10アスレチックス戦)。
前田健太・・・MLB通算50勝利達成(8.12ブルワーズ戦)。・・・日本人投手8人目。
ダルビッシュ有・・・8月(7月含む)ナ・リーグ月間MVP受賞。・・・野茂英雄('95.5、'96.6/ドジャース所属時)、伊良部秀輝('98.5、'99.7/ヤンキース所属時)、田中将大('14.5/ヤンキース)に続き日本人投手4人目(6度目)。
ダルビッシュ有・・・MLBナ・リーグ最多勝利投手のタイトル。・・・日本人投手初の快挙。
<2021年>
前田健太・・・MLB通算150試合(先発116試合)登板達成(4.7タイガース戦)。
大谷翔平・・・MLB通算50本塁打達成(4.9ブルージェイズ戦)。・・・262試合(997打席)は松井秀喜(レイズ)の329試合(1,393打席)のペースを上回る。松井秀喜(レイズ)、イチロー(マリナーズ)に続き日本人選手3人目。
菊池雄星・・・日本人投手MLB通算2,000先発登板目のメモリアル登板(4.23レッドソックス戦)。・・・MLB初先発登板は村上雅則('65.8.15フィリーズ戦/ジャイアンツ所属時)、MLB通算1,000先発登板目は川上憲伸('09.5.27ジャイアンツ戦/ブレーブス所属時)。
大谷翔平・・・MLB通算100奪三振達成(5.11アストロズ戦)。・・・所要イニング数が75イニング1/3で、クローザーを務めた斎藤隆(D-バックス)の75イニング0/0に続くスピード達成。
大谷翔平・・・日本人投手MLB通算950勝目のメモリアル勝利(6.4マリナーズ戦)。・・・同850勝目も記録('18.4.8アスレチックス戦)。
ダルビッシュ有・・・MLB通算1,500奪三振達成(6.21ドジャース戦)。・・・所要試合数は197試合でRandy Johnson(ランディ・ジョンソン/ジャイアンツ)の206試合を上回るスピード達成。
大谷翔平・・・シーズン本塁打32本を記録(7.7レッドソックス戦)、ヤンキース在籍時('04)松井秀喜(レイズ)の日本人選手記録(31本)をシーズン前半で更新。
ダルビッシュ有・・・MLB通算200試合先発登板達成(7.8ナショナルズ戦)。
大谷翔平・・・シーズン100安打(8.3レンジャーズ戦)&100奪三振(7.26ロッキーズ戦)の同シーズン“ダブル100”を達成。・・・1890年ブルックリン・ブライドグルームズ在籍時のAdonis Terry(アドニス・テリー/カブス)以来、130年ぶりの快挙。
筒香嘉智・・・パイレーツ移籍(8.16)の8月に代打本塁打3本(8.20カージナルス戦、8.23D-バックス戦、8.26カージナルス戦)を記録。
大谷翔平・・・シーズン502打席でキャリア初の規定打席数に到達(8.26オリオールズ戦)。
大谷翔平・・・シーズン20盗塁達成(8.28パドレス戦)でチーム初の「40本塁打&20盗塁」を記録。・・・ア・リーグでは2011年ヤンキース在籍時のCurtis Granderson(カーティス・グランダーソン/マーリンズ)以来、10年ぶりの快挙。
大谷翔平・・・シーズン長打数72本を記録(8.30ヤンキース戦)、ヤンキース在籍時('05)松井秀喜(レイズ)の日本人選手記録(71本)を更新。
大谷翔平・・・シーズン94四球を記録(10.2マリナーズ戦)、カブス在籍時('09)福留孝介(ホワイトソックス)の日本人選手記録(93四球)を更新。
<2022年>
ダルビッシュ有・・・MLB通算80勝利達成(4.17ブレーブス戦)。
鈴木誠也・・・MLBデビューから12試合連続出塁(4.20レイズ戦)。・・・岩村明憲(アスレチックス)のデビュー時('07デビルレイズ)の記録に並ぶ。
大谷翔平・・・MLB通算100本塁打達成(アスレチックス戦)。・・・所要試合数459試合は松井秀喜(レイズ)636試合、イチロー(マリナーズ)1,851試合を大幅に上回るスピード達成。
大谷翔平・・・MLB通算300奪三振達成(6.22ロイヤルズ戦)。・・・所要投球回数244イニング1/3。
大谷翔平・・・MLB通算20勝利達成(6.29ホワイトソックス戦)。
菊池雄星・・・MLB通算400奪三振達成(6.30レイズ戦)。・・・所要投球回数427イニング0/0。
大谷翔平・・・MLB通算500試合出場達成(7.1アストロズ戦)。
大谷翔平・・・MLB通算300打点達成(7.6マーリンズ戦)。
大谷翔平・・・MLB5試合連続2桁奪三振を記録(7.22ブレーブス戦)。・・・野茂英雄(ロイヤルズ)の4試合連続('95)を更新。
大谷翔平・・・MLB6試合連続2桁奪三振を記録(7.28レンジャーズ戦)。
大谷翔平・・・日本人選手MLB通算700本塁打目のメモリアル弾(8.9アスレチックス戦)。
大谷翔平・・・MLB通算20三塁打達成(8.17マリナーズ戦)。・・・MLB通算20勝利&20三塁打達成はJohnny Cooney(ジョニー・クーニー/ヤンキース)が1925年ボストン・ブレーブス在籍時20勝利(7.6ブルックリン・ロビンズ戦)&1938年ボストン・ビーズ在籍時20三塁打(9.30ブルックリン・ドジャース戦)を達成して以来、84年ぶりの記録。
澤村拓一・・・MLB通算100試合登板&100投球回(100イニング1/3)&100奪三振を同時達成(8.17パイレーツ戦)。
大谷翔平・・・シーズン502打席で2年連続規定打席に到達(8.22レイズ戦)。
大谷翔平・・・MLB2年連続30本塁打達成(8.31ヤンキース戦)。
大谷翔平・・・MLB通算1,000塁打達成(8.31ヤンキース戦)。・・・所要試合数551で単打259、2塁打93、3塁打21、本塁打123。
ダルビッシュ有・・・日本人選手MLB通算1,000勝利目を記録(9.2ドジャース戦)。
大谷翔平・・・MLB通算400奪三振達成(9.3アストロズ戦)。・・・所要投球回数314イニング0/0。
大谷翔平・・・MLB通算500安打達成(9.5タイガース戦)。・・・イチロー(マリナーズ)3,089安打、松井秀喜(レイズ)1,253安打、青木宣親(メッツ)714安打、松井稼頭央(アストロズ)615安打に続き日本人選手5人目。
大谷翔平・・・MLB通算100二塁打達成(9.19マリナーズ戦)。
大谷翔平・・・シーズン200奪三振達成(9.23ツインズ戦)。
大谷翔平・・・シーズン150安打(9.27アスレチックス戦)&150投球回(9.23ツインズ戦)&150奪三振(8.3アスレチックス戦)の同シーズン“トリプル150”を達成。・・・メジャー史上初の快挙。
<2023年>
大谷翔平・・・MLB2年連続開幕投手(3.30アスレチックス戦)。
ダルビッシュ有・・・MLB通算50度目の1試合二桁奪三振を記録(4.16ブルワーズ戦)。
吉田正尚・・・MLBで1イニング2本塁打を記録(4.23ブルワーズ戦)。・・・日本人選手初、MLB史上58人目。
大谷翔平・・・MLB通算500奪三振達成(5.3カージナルス戦)。・・・日本人投手10人目。
菊池優勢・・・MLB通算500奪三振達成(5.30ブルワーズ戦)。・・・日本人投手11人目。
大谷翔平・・・日本人選手MLB通算1,000盗塁目を記録(6.7カブス戦)。・・・日本人選手MLB初盗塁はロッキーズ所属時の吉井理人('00.6.24D-バックス戦)。
ダルビッシュ有・・・MLB通算100勝利達成(6.9ロッキーズ戦)・・・野茂英雄(ロイヤルズ)に続き日本人選手2人目。
大谷翔平・・・MLB通算150本塁打達成(6.17ロイヤルズ戦)。・・・松井秀喜(レイズ)に続き日本人選手2人目。
大谷翔平・・・MLB通算400打点達成(6.18ロイヤルズ戦)。
千賀滉大・・・MLB通算100奪三振達成(6.28ブルワーズ戦)。・・・所要投球回数80イニング1/3。
大谷翔平・・・MLB3年連続30本塁打&月間(6月)15本塁打達成(6.30D-バックス戦)。
吉田正尚・・・MLBで8試合連続マルチ安打を記録(6.30ブルージェイズ戦〜7.14カブス戦)。
大谷翔平・・・MLB3年連続150奪三振達成(7.27タイガース戦)。・・・MLB3年連続30本塁打&150奪三振はメジャー史上初。
大谷翔平・・・MLB通算600奪三振達成(8.3マリナーズ戦)。・・・所要投球回数472イニング1/3。
大谷翔平・・・シーズン40本塁打達成(8.3マリナーズ戦)。・・・シーズン40本塁打&150奪三振を複数回('21、'23)記録したのはメジャー史上初。
大谷翔平・・・シーズン502打席で3年連続規定打席達成(8.8ジャイアンツ戦)。
大谷翔平・・・シーズン10勝利達成(8.9ジャイアンツ戦)&10本塁打達成(5.18オリオールズ戦)で2年連続シーズン“ダブル2桁”達成。・・・メジャー史上初。
ダルビッシュ有・・・MLB通算1,919奪三振達成(8.14オリオールズ戦)。・・・野茂英雄(ロイヤルズ)のMLB通算1,918奪三振を超える。
<2024年>
ダルビッシュ有・・・MLB通算4度目の開幕投手(3.20ドジャース戦)。
大谷翔平・・・MLB通算175本塁打達成(4.12パドレス戦)。・・・松井秀喜(レイズ)の日本人最多に並ぶ。
鈴木誠也・・・日本人選手MLB通算700本塁打目のメモリアル弾(4.13マリナーズ戦)。



2024年、達成可能 NPB-MLB(日米プロ)通算記録

NPB-MLB通算 選 手 名 所 属 '22通算 '23要件 '23実績 残 り 備 考
200勝利 ダルビッシュ 有 パドレス  196  4  0  4  
200勝利 田中 将大 楽天  197  3  0  3  
100勝利 大谷 翔平 ドジャース   80 20  0 20  
100勝利 千賀 滉大 メッツ   99  1  0  1  
250セーブ 松井 裕樹 パドレス  236 14  0 14  
100ホールド 澤村 拓一 ロッテ   92  8  6  2  
2,000奪三振 和田 毅 ソフトバンク 1,971 29  0 29  
1,500奪三振 千賀 滉大 メッツ 1,454 46  0 46  
1,000奪三振 山本 由伸 ドジャース  922 78 21 57   
1,000安打 大谷 翔平 エンゼルス  977 23 31 4/12パドレス戦
250本塁打 大谷 翔平 エンゼルス  219 31  4 27  
150本塁打 吉田 正尚 レッドソックス  148  2  1  1  
「備考」
<2019年>
五十嵐亮太・・・NPB-MLB通算70勝利達成(4.30DeNA戦)。・・・デビューから連続872試合先発登板0での快挙。
前田健太・・・NPB-MLB通算2,000投球回達成(5.5パドレス戦)。
福留孝介・・・NPB-MLB通算500二塁打達成(6.16オリックス戦)。
大谷翔平・・・NPB-MLB通算100二塁打達成(7.6アストロズ戦)。
田中将大・・・NPB-MLB通算170勝利達成(7.20ロッキーズ戦)。
五十嵐亮太・・・NPB-MLB通算900試合登板達成(8.8阪神戦)。
ダルビッシュ有・・・NPB-MLB通算2,500奪三振達成(8.27メッツ戦)。・・・野茂英雄(ロイヤルズ)、石井一久(メッツ)に続き日本人投手3人目。
<2020年>
筒香嘉智・・・NPB-MLB通算1,000試合出場達成(9.5マーリンズ戦)。
福留孝介・・・NPB-MLB通算2,500試合出場達成(9.8DeNA戦)。・・・イチロー(マリナーズ)、松井稼頭央(アストロズ)、松井秀喜(レイズ)に続き日米プロ通算では4人目。
<2021年>
福留孝介・・・NPB-MLB通算10,000打席達成(3.26広島戦)。・・・イチロー(マリナーズ)、松井秀喜(レイズ)、松井稼頭央(アストロズ)に続き日米プロ通算では4人目。
大谷翔平・・・NPB-MLB通算100試合登板達成(4.26レンジャーズ戦)。
青木宣親・・・NPB-MLB通算2,500安打達成(5.26日本ハム戦)。・・・イチロー(マリナーズ)4,367安打、松井稼頭央(アストロズ)2,705安打、松井秀喜(レイズ)2,643安打に続き日米プロ通算では4人目。
前田健太・・・NPB-MLB通算2,000奪三振達成(6.14マリナーズ戦)。・・・日本人投手7人目。
ダルビッシュ有・・・MLB-MLB通算2,500投球回達成(7.8ナショナルズ戦)。・・・野茂英雄(ロイヤルズ)、石井一久(メッツ)、桑田真澄(パイレーツ)、黒田博樹(ヤンキース)に続き日本人投手5人目。
<2022年>
和田毅・・・NPB-MLB通算2,000投球回達成(4.6オリックス戦)。
平野佳寿・・・NPB-MLB通算200セーブ達成(4.26日本ハム戦)。・・・岩瀬仁紀(中日)、佐々木主浩(横浜)、高津臣吾(ヤクルト)、藤川球児(阪神)、デニス・サファテ(ソフトバンク)、小林雅英(オリックス)に続き日本プロ野球では7人目。
大谷翔平・・・NPB-MLB通算150本塁打達成(5.22アスレチックス戦)。
大谷翔平・・・NPB-MLB通算900奪三振達成(5.26ブルージェイズ戦)。
和田毅・・・NPB-MLB通算150勝利達成(6.19楽天戦)。・・・日米プロ通算では10人目。
ダルビッシュ有・・・NPB-MLB通算100度目の1試合二桁奪三振を記録(7.2ドジャース戦)。・・・金田正一(巨人)103度、野茂英雄(ロイヤルズ)101度に続き日本人投手3人目。
ダルビッシュ有・・・NPB-MLB通算180勝利達成(7.15D-バックス戦)。
大谷翔平・・・NPB-MLB通算1,000奪三振達成(8.9アスレチックス戦)。・・・所要投球回数834イニング0/0。
鈴木誠也・・・NPB-MLB通算1,000安打達成(8.9ナショナルズ戦)。
大谷翔平・・・NPB-MLB通算300得点達成(8.14ツインズ戦)。
ダルビッシュ有・・・NPB-MLB通算3,000奪三振達成(9.2ドジャース戦)。・・・野茂英雄(ロイヤルズ)3,122奪三振に続き日本人投手2人目。
大谷翔平・・・NPB-MLB通算500打点&800安打達成(9.11アストロズ戦)。
<2023年>
田中将大・・・NPB-MLB通算2,500奪三振達成(4.21日本ハム戦)。・・・野茂英雄(ロイヤルズ)、ダルビッシュ有(パドレス)、石井一久(メッツ)に続き日本人投手4人目。
菊池雄星・・・NPB-MLB通算1,500投球回達成(4.26ホワイトソックス戦)。
平野佳寿・・・NPB-MLB通算200ホールド達成(5.14ソフトバンク戦)。・・・NPB-MLB通算200セーブ&200ホールド達成者は史上初。
鈴木誠也・・・NPB-MLB通算200本塁打達成(5.17アストロズ戦)。・・・日本プロ野球では113人が達成。
菊池雄星・・・NPB-MLB通算100勝利達成(5.30ブルワーズ戦)。
ダルビッシュ有・・・NPB-MLB通算3,123奪三振(NPB1,250、MLB1,873)達成(6.21ジャイアンツ戦)。・・・野茂英雄(ロイヤルズ)のNPB-MLB通算3,122奪三振(NPB1,204、MLB1,918)を超える。
大谷翔平・・・NPB-MLB通算200本塁打達成(6.23ロッキーズ戦)。・・・日本人選手12人目。
澤村拓一・・・NPB-MLB通算1,000投球回達成(7.30ソフトバンク戦)。
吉田正尚・・・NPB-MLB通算1,000安打達成(8.5ブルージェイズ戦)。・・・所要試合数859。
平野佳寿・・・NPB-MLB通算250セーブ達成(10.2日本ハム戦)。・・・岩瀬仁紀(中日)、佐々木主浩(横浜)、高津臣吾(ヤクルト)に続き日本プロ野球では4人目。
<2024年>
大谷翔平・・・NPB-MLB通算100盗塁達成(3.20パドレス戦)。
大谷翔平・・・NPB-MLB通算1,000安打達成(4.12パドレス戦)。



2024年、達成可能 NPB通算記録

NPB通算 選 手 名  所 属 '22通算 '23要件 '23実績 残 り 備 考
250セーブ 平野 佳寿 オリックス  242  8  3  
2,000安打 青木 宣親 ヤクルト 1,929 71 65   
「備考」
<2019年>
福留孝介・・・NPB通算1,000打点達成(4.6広島戦)。・・・NPB史上46人目。
福留孝介・・・NPBセ・リーグ最年長(42才0ヶ月)サヨナラ本塁打を記録(5.5DeNA戦)。・・・金本知憲(阪神)のNPBセ・リーグ記録(41才1ヶ月)を更新。
青木宣親・・・NPB通算100本塁打達成(5.17DeNA戦)。・・・NPB史上292人目。
青木宣親・・・NPB通算1,500安打達成(5.22阪神戦)は1,156試合目。・・・NPB史上126人目で松井稼頭央(西武)のNPB最速1,233試合目を更新。
五十嵐亮太・・・NPB通算800試合登板達成(5.28広島戦)。・・・NPB史上7人目。
藤川球児・・・NPB通算150ホールド達成(6.11ソフトバンク戦)。・・・NPB史上7人目。
福留孝介・・・NPB通算1,000得点達成(7.28巨人戦)。・・・NPB史上42人目。
青木宣親・・・NPB通算100死球を記録(9.1中日戦)。・・・NPB史上22人目。
<2020年>
青木宣親・・・NPBヤクルト球団通算8,000号のメモリアル弾を放つ(7.11巨人戦)。
<2021年>
福留孝介・・・NPB通算400二塁打達成(4.18広島戦)。・・・NPB史上13人目。
田中将大・・・NPB通算100勝利達成(4.24西武戦)は177試合目。・・・NPB史上139人目でビクトル・スタルヒン(高橋トンボ)の165試合目に続き藤本英雄(巨人)の177試合目と並ぶ。
和田毅・・・NPBセ・パ交流戦26勝利を記録(6.6阪神戦)。・・・26勝は杉内俊哉(巨人)と並び最多、25勝で石川雅規(ヤクルト)、涌井秀章(楽天)が続く。
青木宣親・・・NPB通算300二塁打達成(8.21広島戦)。・・・NPB史上74人目。
福留孝介・・・NPB通算2,000試合出場達成(10.10DeNA戦)。・・・NPB史上54人目。
<2022年>
青木宣親・・・NPB通算1,500試合出場達成(4.30DeNA戦)。・・・NPB史上201人目。
田中将大・・・NPB通算1,500投球回達成(5.3日本ハム戦)。・・・NPB史上181人目。
平野佳寿・・・NPB通算200セーブ達成(6.2DeNA戦)。・・・NPB史上7人目。
平野佳寿・・・NPB通算150ホールド達成(9.13楽天戦)。・・・NPB通算200セーブ&150ホールドは藤川球児(阪神)に続きNPB史上2人目。
和田毅・・・NPB通算150勝利達成(9.30楽天戦)。・・・NPB史上50人目、41歳7ヶ月での達成は佐藤義則(オリックス)の39歳7ヶ月を抜いて最年長記録。
<2023年>
田中将大・・・NPB通算1,500奪三振達成(4.6西武戦)。・・・NPB史上59人目。
秋山翔吾・・・NPB通算1,500安打達成(5.16DeNA戦)。・・・NPB史上133人目。
和田毅・・・NPB通算2,000投球回達成(5.24日本ハム戦)。・・・NPB史上93人目、42歳3ヶ月での達成は黒田博樹(広島)の41歳6ヶ月を抜いて最年長記録。
和田毅・・・NPBセ・パ交流戦通算27勝利達成(6.9巨人戦)。・・・石川雅規(ヤクルト)は翌日に28勝利(6.10西武戦)。
青木宣親・・・NPB通算1,000得点達成(7.28DeNA戦)。・・・NPB史上46人目。
<2024年>
平野佳寿・・・オリックス本拠地球場(京セラドーム)で通算100セーブ達成(4.9楽天戦)。



2023年、日本人マイナーリーガー

■吉川峻平[プロフィール]
1995年1月24日生まれ、大阪府出身。身長185cm、体重85kg。右投げ、右打ち。投手。・・・関大北陽高、関大、社会人野球パナソニック在籍中の2018年D-バックスと契約金65万ドルでマイナーリーグ契約(8.24)。交渉過程で日本野球連盟(JABA)の規定に抵触したとして「登録資格剥奪」の処分を受けた。・・・D-バックス入団会見(9.24)。・・・2019年バイセリア(A-Adv)に合流(4.27)、敵地ストックトン戦(4.30)に先発登板、投球回数3イニング0/0、被安打6、被本塁打1、失点5(自責点5)、与四死球3(与死球2)、奪三振4、防御率15.00で負け投手、ホロ苦デビューとなった。バイセリア(A-Adv)で22試合(先発22)、5勝7敗0セーブ(ホールド0)、投球回数103イニング1/3、自責点43、奪三振123、防御率3.75の成績でシーズン終了。・・・2020年新型コロナウイルス感染の影響でマイナーリーグ全試合の中止が決まる(6.30)。・・・2021年ヒルズボロ(ARI-A)からスタートが決まる(2.12)。・・・右肘の違和感で7日間の負傷者リスト入り(5.4)、60日間に移行(5.26)。・・・ACL D-バックス(ARI-R)でリハビリ調整(7.9)。・・・ヒルズボロ(ARI-A)からアマリロ(ARI-AA)に昇格(7.15)。・・・アマリロ(ARI-AA)からレノ(ARI-AAA)に昇格(7.30)。・・・レノ(ARI-AAA)からヒルズボロ(ARI-A)に降格(8.6)。・・・D-バックス傘下マイナーリーグ、4チームで9試合、0勝1敗0セーブ、投球回数21イニング2/3、自責点21、奪三振30、防御率8.72の成績でシーズン終了。・・・若手有望選手の登竜門、アリゾナ・フォール・リーグ(AFL)の参加が決まる(10.5)。全30球団から選抜された各7選手がアリゾナ州内の6チームに分かれて行うリーグ戦(10.13〜11.20)、所属はソルトリバー。・・・2022年D-バックスからリリース通告(3.31)。・・・アメリカ独立リーグ、フロンティア・リーグ、シャンバーグと契約(4.17)。
■冨岡聖平[プロフィール]
1996年2月29日生まれ、富山県出身。身長180cm、体重87kg。右投げ、右打ち。投手。・・・桜井高、東洋大、バイタルネット、2019年アスレチックスの東京トライアウトに参加(11.9)、2020年マイナーリーグ契約(1.29)。・・・2020年新型コロナウイルス感染の影響でマイナーリーグ全試合の中止が決まり(6.30)、仕切り直しになる。・・・2021年ランシング(OAK-A)から再スタート、マイナーリーグ開幕戦(5.4レイクカントリー戦)に2番手で救援登板、初勝利。・・・ランシング(OAK-A)で25試合、6勝7敗0セーブ、ホールド1、投球回数71イニング2/3、自責点37、奪三振78、防御率4.65の成績でシーズン終了。・・・2022年アスレチックスとマーナーリーグ再契約(3.25)、傘下ミッドランド(OAK-AA)に登録(4.8)、ランシング(OAK-A)に降格(5.25)。・・・ランシング(OAK-A)で21試合、0勝4敗2セーブ、ホールド1、投球回数35イニング2/3、自責点29、奪三振29、防御率7.32の成績でシーズン終了。・・・2023年アスレチックスとマイナーリーグ再契約(3.24)、傘下ランシング(OAK-A)に登録(3.24)。・・・ミッドランド(OAK-AA)に昇格(4.6)。・・・ラスベガス(OAK-AAA)に昇格(8.15)。・・・アスレチックス春季キャンプに招待(11.30)。オープン戦で3試合、0勝0敗0セーブ、投球回数2イニング1/3、自責点3、奪三振2、防御率11.57とアピール出来なかった(3.14)。
■松田康甫[プロフィール]
1998年10月14日生まれ、石川県出身。身長193cm、体重93kg。右投げ、右打ち。投手。・・・金沢高、拓殖大、2020年ルートインBCリーグ、ドラフト会議(11.14)で茨城・アストロプラネッツからA契約指名、2021年BCL茨城でデビュー(4.4BCL栃木戦、4.10BCL埼玉戦、4.16NPB巨人戦/3軍)も、7月に右肘トミー・ジョン手術を受ける。BCL茨城で3試合(BCL公式戦2)、0勝0敗0セーブ、0ホールド、投球回数1イニング2/3、被安打0、失点1(自責点0)、与四球1、奪三振3、防御率0.00の成績。・・・2022年ドジャースとマイナーリーグ契約(1.15)、傘下ACL・ドジャース(LAD-R)に配属(5.26)、1度も登板がないままロースターを外れ(6.6)、リリース解雇(8.25)。
西田陸浮[プロフィール]
2001年5月6日生まれ、大阪府出身。身長168cm、体重68kg。右投げ、左打ち。内野手(2塁手)。・・・東北高、マウントフット・コミニティ・カレッジ、オレゴン大('23.4編入)、2023年MLBドラフト会議でホワイトソックスから11巡目(全体329番目)指名(7.11)。契約金17万ドルで契約合意(7.18)。





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元 日本人メジャーリーガー
2024年、日本プロ野球投手成績

投手名 所 属  試 合 勝 敗 セーブ 投球回数 自責点 奪三振 防御率 備 考
18田中 将大 楽天              
21和田 毅 ソフトバンク              
16平野 佳寿 オリックス 1−0  5.1/3  7 0.00 4/14
11澤村 拓一 ロッテ 0−0  6.1/3  4 2.84 4/17
17有原 航平 ソフトバンク 1−2 20.2/3 16 3.48 4/16

<ホールド> 平野(HLD-0) 澤村(HLD-6)

「備考」
田中将大]・・・楽天と年俸2億6,000万円で契約延長(1.21)。・・・開幕時1軍登録外れる(3.29)。
和田毅]・・・ソフトバンクと年俸2億円で契約延長(12.25)。・・・開幕時1軍登録外れる(3.29)。
平野佳寿]・・・オリックスと年俸2億2,000万円で契約延長(12.10)。
澤村拓一]・・・ロッテと複数年契約('23〜?)、年俸2億円で更改(11.27)。
有原航平]・・・ソフトバンクと3契約(〜'25)、年俸4億円で更改(12.9)。・・・1軍登録抹消(3.30)。・・・1軍登録(4.9)。



元 日本人メジャーリーガー
2024年、日本プロ野球野手成績

野手名 所 属 試 合 打 数 安 打 本塁打 打 点 盗 塁 打 率 備 考
23青木 宣親 ヤクルト 12 27  6 0.222 4/18
25筒香 嘉智 DeNA                
 9秋山 翔吾 広島 15 47 12 0.255 4/17
 3加藤 豪将 日本ハム 10 21  5 0.238 4/17

<外野手補殺> 青木(A-0) 秋山(A-1)

「備考」
青木宣親]・・・ヤクルトと年俸1億4,000万円で契約延長(12.1)。
筒香嘉智]・・・DeNAと3年契約(〜'26)、年俸3億円。
秋山翔吾]・・・広島と3年契約(〜'24)、年俸1億5,000万円で更改(11.30)。
加藤豪将]・・・日本ハムと年俸6,500万円契約延長(12.7)。




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