成年後見制度について

 高齢化が進むにしたがって認知症になる人も増えています。判断能力が低下している人が利用できる制度に成年後見制度があり、法廷後見制度と任意後見制度があります。法定後見制度は、成年後見、補佐、補助の3つに分かれます。本人・配偶者・4親等以内の親族及び市区町村長が家庭裁判所に申し立てを行います。

  釜石市、遠野市及び大槌町担当の「釜石・遠野地域成年後見センター」が設置されていますので、判断能力が低下していてどうしたらよいかわからない場合は相談できます。

 

 

 
2025年04月28日