新窓販国債(しんまどはんこくさい)について

 個人向け国債以外で個人が購入できる国債。平成19年10月より、従来郵便局のみで行われていた委託販売方式を民間金融機関に拡大し、新しい窓口販売方式で発行されることになった。2年・5年・10年満期の固定利付国債で、毎月発行され、いつでも市場価格で売却できる。
                             出典:野村證券

 販売価格は発行ごとに決定され、購入単位は額面金額で最低5万円から5万円単位、購入限度額は額面金額で1申し込み当たり3億円とされており、金利の下限は設定されていません。

 3月から岩手県内に本店を持つ金融機関でも普通金利0.2%となることが発表されています。久しぶりの金利ある生活となりますが、まだ手探り状態です(トホホ)。

 

 

 
2025年02月24日