Q1. | どのような仕事(処理)をしているの? リサイクルプラザ以外の各施設から出た処理済の廃棄物(焼却灰や破砕処理した粗大ごみ等)を、埋立処分地まで運搬して埋立て処理をします。 |
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Q2. | 1日の処理量は? 【比較】→処理実績へ |
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Q3. | 処理にかかる費用はどれくらい? 【比較】→処理実績へ |
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Q4. | 処理する施設が壊れることはありますか? 埋立処分地の下側に水処理施設(埋立た地中の水を薬品できれいにするための施設)があります。 この施設は、365日・24時間ずっと稼動しているので、故障しないように、常に点検や整備をしています。 |
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Q5. | 埋め立て地はどれくらいの広さなのですか。 48,723u:倉敷のマスカット球場と同じくらいの広さ |
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Q6. | 燃やしたゴミの灰などは、どうやってうめ立て処分場へ運ぶのですか。それは毎日運ぶのですか。 まず、埋め立てたとき有害な物質が流れ出ないように薬剤で処理をします。 それから、運ぶときに飛び散らないようにセメントで固めて、トラックに乗せて一般廃棄物最終処分場へ運び、埋立をしています。 毎日たくさんの灰などが出るので、毎日運んでいます。 |
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Q7. | どうして土をかぶせるのですか。 風雨等によって、焼却灰が飛び散らないようにするためです。 |
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Q8. | 埋め立て地はいっぱいにならないんですか。いっぱいになったら、どうするのですか。 今の埋め立て地は、令和15年まで使うことができる予定です。 もしも、いっぱいになったら今の埋め立て地は使えなくなるので、いっぱいになる前に新しい埋め立て地をどこかに造らなければ いけませんが、埋め立て地を造るためには長い時間とたくさんのお金がかかるため簡単には造れません。 今ある埋め立て地を少しでも長く使うためには、物を大事に長く使うこと(リデュース)や、正しく分別して資源として再利用(リユース・リサイクル)することで、家庭からでるごみの量を減らすように心がけてもらえるといいと思います。 |
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Q9. | どうして埋立地からガスが出るのですか。 現在の埋立方式ではほとんど出ていませんが、焼却灰などが地中で発熱・発酵して、メタンガスが発生します。 (メタンガス・・・有機物の腐敗・発酵により発生する無色・無臭の可燃性のガス。おならにも含まれる気体) |
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Q10. | 埋立地ではどのようにして水をきれいにしているのですか。 浸出液は、地中の集水管によって集水され、ろ過、薬品(苛性ソーダ、活性炭など)で処理をして きれいな水にしています。 |
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Q11. | ごみを出す人へのお願い・注意点はありますか? 不法投棄は法律違反です。 また、環境にも悪影響をおよぼします適切な処分をしてください。 |
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高梁地域事務組合*質問と回答*一般廃棄物最終処分場について* |