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『倉敷春宵あかり』
(倉敷市、美観地区)

新型コロナウイルス感染の落ち着きで「倉敷春宵かり」が2年ぶりに開催され、大原美術館に隣接する喫茶店「エル・グレコ」もライトアップされました。何時もは真っ暗な2階にも灯りが点り、昭和レトロ感を浮かび上がらせました。



2021年2月 ニコンD800 レンズ24-70mm(@35mm) 露出モードA f8 1/2.5秒 ISO1600 3脚使用



『5月の風』 4枚組
(倉敷市、美観地区)

新型コロナウイルス感染の影響で美観地区も対策に追われました。新緑のツタに覆われた喫茶店「エル・グレコ」も窓を全開にしての営業です。爽やかな風を感じて何時もと違う世界を満喫しました。


  
  
 
   
  
 

2020年5月 ニコンD800 レンズ24-70mm 露出モードA
右上:@24mm f6.3 1/200秒 ISO640 右下:@50mm f6.3 1/80秒 ISO640 左上:@70mm f6.3 1/160秒 ISO320 左下:@24mm f6.3 1/80秒 ISO640



『初冬の窓』
(倉敷市、美観地区)

美術鑑賞の余韻に浸る場所(ミュージアム・カフェ)として1959年(昭和34年)に開店したツタの絡まる老舗の喫茶店「エル・グレコ」、店内から蔦紅葉、窓ガラスに映る陽光、少しだけ長閑な時を過ごせました。



2019年11月 ニコンD800 レンズ24-70mm(@24mm) 露出モードA f8 1/200秒 ISO320



『うつろい』 4枚組
(倉敷市、美観地区)

美観地区には「ツタ」と縁が深い建物が沢山あります。大原美術館の隣にある老舗の喫茶店「エル・グレコ」もその一つです。店内は今も長テーブルを囲む相席で、空調も窓の開閉とタイムスリップします。時間の経過で現れる不思議な光の「うつろい」は心が和みます。



  
  
 
   
  
 

2017年10月 ニコンD800 レンズ24-70mm 露出モードA
右上:@35mm f8 1/60秒 ISO640 右下:@60mm f8 1/400秒 ISO400 左上:@56mm f8 1/160秒 ISO640 左下:@24mm f8 1/200秒 ISO320



『つたのいえ』
(倉敷市、美観地区)

大原美術館の隣にある有名な喫茶店「エル・グレコ」、その外壁を覆うツタの古木、紅葉の季節が近いのか葉も色の変化が見られます。手前のツタの葉は大原美術館の石塀に絡まるもので、喫茶店との深い歴史があります。逆光に透けるツタの葉を前ボケに入れて奥行き感を演出しました。



2017年10月 ニコンD800 レンズ24-70mm(@50mm) 露出モードA f8 1/125秒 ISO640



『陽が差して』
(倉敷市、美観地区)

ツタの絡まる老舗の喫茶店「エル・グレコ」、朝日が差してガラス窓にツタの葉影が映り込み、建物と共に時代を経たツタの存在を感じます。逆光などの撮影で起こるレンズフレア現象を画面に取り入れ、朝の空気感を表現しました。



2017年11月 ニコンD800 レンズ24-70mm(@50mm) 露出モードA f8 1/200秒 ISO320




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