おがまれた
旦那が仕事であるお宅に行ったときのお話し。
浄化槽の維持管理&し尿収集の会社に勤めている旦那。
あちこちいろんなお宅に行ってのお仕事。
とあるお宅で作業を終え集金をしに玄関に回った時
玄関前に一人の男性が立っていた。
よくみると肉体の無い男性。
身振り手振りで何か訴えていたという。
理解しようとみていた旦那。
そこへそのお宅のおばあさんが出てこられた。
おばあさんをみてすぐに腰かひざの調子が悪いと旦那が気づいた。
聞いてみるとなぜか急に悪くなったのだとか。
肉体の無い男性の訴えていることがおばあさんをみてやっとわかった旦那。
「位牌が傾くか倒れてないですか?」とおばあさんにいうと
?という顔で仏壇の様子を見に行ったおばあさん。
位牌が倒れていたそうで「お兄さん、あんた、こういうことがわかるんかな?」と驚いたそうです。
そして旦那はそのおばあさんから手を合わせて拝まれたとか・・・。
肉体の無い男性は訴えていたことが伝わると消えたそうです。
自殺者(旦那の仕事中の体験)
2003年7月のある日の出来事。
仕事で毎日通っているxxダムで覗き込んでいる人?を発見。
実際の人とは少し違うようだったので、よく見てると、やっぱり
霊体。おかしいなと思ってよく観察していると私に何か訴えてきてる
その内容はわからなかった。そのうち消えてしまった。
昼休みに地元の人が数日前にそこから身を投げたという話を聞いた。
あの私が見た者はその人だったのかもしれない。
その日は天気もよくダムの雰囲気もよくてそんな嫌な感じでは
なかったんだけど、その者は私に聞いてもらいたかったのだと思う。
毎日通るので冥福を祈っていこうと思っています。
後追いなどもないようにしてあげたいと思っています。
命は尊いもので大切にしないといけないからね。
何か悲しいいたたまれない気持ちが残ってしまった一日でした。
霊視相談
去る休日、かねてから依頼があった霊視相談に行った。
そこは隣町にある家電のお店。御主人の様子がおかしいとのこと。
zookoがヒーリングする。するとそこに足か腰の悪いお婆さんが浮かんできて
そのお婆さんはもくもくとわらをたたいている。何を問いかけても返事が
ない。でも嫌な感じはほとんどない。むしろ辛く悲しいイメージが
伝わってくる。
御主人の姿を見てみると顔の表情がとても暗い、目からのエネルギーが
伝わってこない。私の知っている御主人の姿とはまったく違う。
奥さんも最近すごく怖いし、今までしたことがない行動をとるので
気持ちが悪い。といっておられる。
私と妻は御主人に人霊ではない何か強いものが憑いているということ
ぐらいしかわからない。
その御主人は霊的なものは全く信じない人なので奥さんも困っておられる。
私たちはなんとか助けてあげたいと思うのですが・・・
今は奥さんが必死で近くの氏神様にお参りしている。
店のほうも結構苦しいみたい。
なんとかしてあげたい。
私はそのお婆さんの姿が頭からはなれないんですが・・・
とにかくよくなってくれるのを祈るばかりです。
zookoの旦那の体験談集
ダム
私が通勤している途中に○○ダムがあります。
完成して数年が経っています。今は雪どけで水量が多くゲートから
排水してて迫力があっていいんですが、今日見てみるとそのダムが
左岸側が曲がったように見えてモヤがかかっているようにも見えます。
zookoも見ていて少し嫌だったといっていました。
どうも気のせいではないようです。
私にはそのダムが悲しく感じられて、とても辛いというような
エネルギーが感じられました。
実際工事中に数人の方が亡くなっていますし、心霊写真も撮られています。
きっと何か言いたかったのだと思います。
今度はしっかりメッセージ聞いてあげようと思っています。
私は建物など何かあると変形して、モヤがかかったように見えるんです。
何故そのように見えるのかはよくわかりませんが。
そのときは何かがありますね、そこには。
わがやのかわいい霊能師
2003年10月のある日・・・。
わがやにはかわいい家族が一人?増えました。
9月28日に柴犬の雑種の子犬をもらってきました。
生後2ヶ月ですが元気いっぱいです。名前はヤマトといいます。
昼間は外につないで、夜は家の中に入れます。そのヤマトをトイレのため
外に出したとき背中の毛を逆立てた状態で吠えながら家の中へ入ってきました。
一点を見たまま ウゥ〜 ウゥ〜 ワン ワンと吠え続けています。
狸か狐かなと思いその視線を追ってみたら、なんとそこには帽子をかぶった
50歳くらいの男の霊が立っていました。寂しそうにぼ〜っと立っていました。
犬にその霊が見えたのでしょう。その後すぐ、カーテンを閉めましたが10分
くらい落ち着かない様子でした。
なかなかのかわいい霊能師でした。
26日に法事をするのでいろんなものが集まって来ているんでしょう。