不思議なご姉弟との出会い
2001年9月のことです。霊的なことが関係したことが好きな私はメルマガで何かそういう関係の物はないかなぁと思いあちこち探し、いろいろあったなかのとあるメルマガを購読することにしました。それは現在私の師匠でもある霊能者のご姉弟の体験談が書かれたものでした。(後にうちの浄霊騒動も載っちゃったんですが・・・。(^−^;A)購読し始めて少し経った頃からホームページがあることを知りそこをのぞいたりするようにもなりました。
そのホームページをとおして知り合った方々からは師匠のお姉さんのほうは「姉様」弟さんのほうは「しゅうさん」と呼ばれています。私もそう呼ばせていただいています。私にとってヒーリングほうの師匠が姉様で霊視のほうの師匠がしゅうさん。わからないことばかりが多いこの世界。いろいろと体験しながら教えていただいています。
購読をはじめて2ヶ月ほどたった時のとあるお話を読んだ時のことでした。嫁いできた家に霊的な気になる事があったりしていた私はそのお話を読んだとたん、何かに背中を押されるようにして無意識のうちに師匠のホームページを開き掲示板に相談の書き込みをしていました。(その時の記憶がないんです。(--;)
そして師匠から返事をいただき、その後メールや電話などでいろいろと相談にのっていただいたりしながら、助けていただきながら2度の浄霊をしていただきました。(人間編と家・土地編とあるのですがこのときのお話は後々ご紹介したいと思ってます)最初は2002年2月に四国で家族4人の浄霊。正確には浄霊を受けたのは3人だけですが。2度目は家や土地の浄霊でした。
四国での浄霊の時、このときが直接お会いするのが初めてでした。第一印象はというと姉様は「すごくやさしそう」。しゅうさんは「不思議なおもしろい(?)人」。(失礼m(__)m)
この時、師匠である姉様としゅうさんに出会えたことは私にとって、我が家にとって大きな意味のあることだったことが後にわかったのですがこのお話も、またお話したいと思います。


霊視相談
2002年2月に浄霊を受けた後、以前以上に霊などの見えないものがよくわかるようになった私と旦那。浄霊後家にいてどうも体調がすぐれない。夫婦で家の中の様子を探るとたくさんの見えない人たちが・・・。老若男女、時代を問わずいろんなかたが家の中をうろうろ。それに加えてあの世へ行きたくて私たちに救いを求め訴えている人霊たちがたくさん。
夫の決心で師匠に土地浄霊をしていただくことになり同じ年の7月に浄霊を受けました。
土地浄霊を受けると同時にヒーラーとしての伝授を夫婦で受けました。
もともと人間が持っていたもので私はみようみまねでヒーリングをおこなっていたのですがもっとしっかりしたものにしてたくさんの人を苦しみから解放し楽にしてあげたいとの思いから伝授を受けました。
その後、友達に実験台になってもらったりしつつヒーリングを重ねていたときのこと。
私にいわゆる霊感があることを知っている友達が「私の友達で何をやってもうまくいかなくて、何か憑いているんじゃないかっていう人がいるんだけどzookoちゃん、視てわからないかなぁ?」と話してきたのです。霊とかわかるけど人に憑いているかどうか私なんかが視たりして判断していいものなのかどうか迷いました。考えてみるから少し待ってと友達に言いしばらく悩みました。そして師匠の元に相談の電話をしました。「zookoちゃんならできるわよ。やってごらんなさい」との言葉に決心し、そして友達にOKサインを出しました。これが霊視相談をスタートさせるきっかけになり2002年9月初めてのお客様を向かえました。
初めてのお客様は父娘。そこに憑いていたのは鬼と生霊。鬼はすぐにわかったのですが生霊のほうは初めてでわからなくて師匠に電話してこれが生霊だと知らされました。
生暖かくてどよんとして重くて・・・。気持ち悪〜い!を連発してしまいました。(^−^;A
私にはとることはできないけれどヒーリングをして少しでも元気を出してもらえたら。憑いているものから干渉されつつもヒーリングをしました。青白い顔をしていた父娘。帰るときには赤みが差し体が軽くなったと喜んでくださいました。ついてきていた友達も「顔色がぜんぜん違う!すご〜〜〜い!」と驚いてくれていました。
これが私の霊視相談の初体験でした。