久々に夏の日差しが戻ってきた今日、バイオリンのレッスンに行って来ました。 2回目のピアノ合わせです。 ちゃんと練習してなかったので、ビビりながら行きましたよ。 丁寧に弾く事だけを念頭に置いて、ピアノ合わせに臨みました。

演奏中、気を付けてないと、すぐ楽器が下がってしまいます。 楽器を上げて演奏すると、それだけでも音色が変わりますね。 先生に一番注意されるのは音の響き。 「モーツァルトなんだから、ドルチェで」って。 先生の指摘に従って一つずつ直していくと、レッスン中にどんどん音が変わっていく。 魔法のようです。 問題はこの状態をキープできるかどうか。 楽譜は書き込みだらけです。 じゃないと、すぐ忘れちゃうからね。

K.304は「ピアノとバイオリンのためのソナタ」です。 ピアノが主になるところは抑えるなど、ピアノと一体になって演奏しなくてはいけません。 でも、未熟な私はすぐ自分の演奏に集中してしまい、ピアノを聞き流してしまいます。 もっと余裕を持ってピアノと合わせられるよう、自分の演奏を早く仕上げなくっちゃ。

車中で繰り返し聴いているので、頭の中にはCDのテンポ感があります。 でも、そのテンポで弾くと、心の余裕が無くなって演奏が荒くなり、音が潰れて汚くなる。 丁寧に演奏するため、理想よりもテンポを落として弾いています。 理想とは違うけど、これが私の音楽なんだよなぁ。 自分なりの音楽を作っていかなくてはね。

なんて、今頃言ってるようじゃ、遅いよね(^^;

発表会は9/21です。 あと3週間！

Facebookで後輩から紹介された動画です。　→「大江戸の火消し（smoke on the water 木遣りバージョン）」

なんとも粋で、カッコいい演奏です！　 三味線の音と木遣りと「いよぉ〜！」の掛け声が堪りません！　 すごーく気に入ってます♪　 ぜひライブで聴きたい！

私も一度聴いて、衝撃を受けました！　 そして、ハマってしまいました。 昨日紹介したイケメン動画より、こっちの方が好みです♪　 モーツァルトを練習しないといけないのに、モーツァルトとは全く別の世界だというのに、ついつい繰り返し聴いてしまいます(^^ゞ　 モーツァルトに戻るのは、至難の業だわぁ（笑）

今日のバイオリンレッスンは、早くもピアノ合わせでした。 発表会の曲、まだ1回しか見てもらってないのに〜(^^;

先週のレッスンから1週間。 練習する時間を作るのがこの1週間の課題でしたが…挫折しましたorz

最近、朝が早くて、5時過ぎに目が覚めるんです。 倉敷では日の出の時間帯なので空の写真を撮り、ネットして、まったりと遊んでます。 ゆっくり朝食食べて出社の支度して、それから30分ほど練習できるな、と思ってたんですが。 まったりしている内に眠たくなって、練習するはずの30分で寝直している始末(^^;　 自分に甘くて困ります。

さて、今日のレッスンのポイントは音楽づくり。 ピアノと合わせると、音楽してる！アンサンブルしてる！っと気分が高まります。 私の演奏はまだまだ音楽になってないので、全てピアノのおかげです。

先生が弾くとモーツァルトなのに、私が弾くと別物です。 どうすればモーツァルトに聞こえるのか。 師曰く、「指摘事項をちゃんと直したらモーツァルトになるよ」　 そりゃそうだ(^^;

落ち着いて、丁寧に、弓を弦から離さずに、弓はコンパクトに、…etc.　 先生の指摘を列挙すると、普段、如何に乱暴に弾いているかがわかりますね(^^;　 具体的な直し方も教わるんだけど、なかなかモノにならない。

帰宅してからひたすら練習（といっても1時間程度ですが）。 先生の指導通りに弓を持つとコントロールし易くなるの。 よーし、これを身に付けるぞ！と意気込んで練習してても、気が付くと元に戻ってます。 先は長いです。

次回レッスン＆ピアノ合わせは8/30。 それまでにどれだけ弾き込めるかなぁ。 二度寝せずに朝練習を実行せねば。

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早未さんの顎当てカバー、使えるようになりました〜♪

こんな感じで、猫ちゃん肩当の上に被せてセッティングしたらOKでした。 その代り、猫ちゃんが人相悪くなってますが（笑）　 お客様に見えないところだから、可哀そうだけど許してね〜(^^)

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おまけ：　♪ イケメン奏者 David Garrett ♪

K.304の動画をあれこれ見ていた時に見つけました。 クラシック界には珍しいタイプのイケメンです☆　 もしかして、私が知らないだけで、有名な人？