ついに発表会当日となりました。 結局、全然練習できなかったので、最後のあがきで30分練習して出発。

発表会の会場は、いつもレッスン会場に使わせていただいている生徒さんち。 リビングにグランドピアノが置いてあって、そこが発表会会場となります。 内輪の集まりなので、純粋な観客は3人だけ。 会場宅のご主人がビデオ＆カメラ係。 後は皆、演奏者です。

プログラムは全部で10曲。 まず8番の合奏曲を全員で弾き、あとは番号順に演奏しました。 私は2番手。 緊張する暇もない演奏順だったので、落ち着いて演奏できました。 でも、演奏内容は酷かった！　 よく言えば、今後レベルアップしていく課題が沢山見つかった、ってとこでしょうか。 他の生徒さんは、皆、凄く上手なんですよ。 私一人、下手っぴぃで悲しいです。

先生はビュータンのヴィオラソナタを、ピアノ伴奏の先生はデュティユーのピアノソナタを演奏されました。 どちらも迫力あって凄かったです。

今回は演奏をＩＣレコーダーに録音しました。 帰宅後に聴き直したら、まー、酷い！　 本番演奏中に思ったよりも、もっと沢山の課題が見つかりました。 というか、全部ダメ！(^^;　 右手も左手もやり直しです。

音程も凄かったけど、ビブラートがダメダメでした。 私のビブラートは幅も振動間隔も広くて、曲調に合ってません。 気が付いてたけど、どうすれば直せるのか、教わる余裕が無かった。 これ、早く改善しないとなぁ。

今回で3回目の発表会でしたが、回を追うごとに下手になっていってます。 出来具合は、自宅での練習回数ときっちり比例しています。 準備期間が短かったのもまずかった。 来年の発表会には、1年かけて練習した曲で臨もうと決意。 次のレッスンまでに、曲を探します。

といっても、ソロ曲をあまり知らないので、何を弾けばいいのかわかりません(^^;　 皆、どうやって曲を探してくるの？　 鈴木のバイオリン教本買ってきて、載ってる曲から選ぼうかなぁ。

憧れの曲は、ベートーベンのクロイツェルソナタ、エルガーのソナタ、フランクのソナタ。 いつの日か発表会で弾ける日を目指して、今は身の丈に合った曲で精進します。

可愛くて可愛くて、とにかく可愛いので、ご紹介(^^)
歌が始まる前のCMが場違いで衝撃的ですが、我慢して、歌が始まるのを待ってください。m(_ _)m

「猫ふんじゃった♪」

こんな歌詞だったなんて知らなかった！

猫を踏んづけておきながら、悪い猫だの爪を切れだの髭を剃れだの勝手なことばっかり言って、極悪非道！　 こんな輩は猫にひっかかれて当然だわ！（笑）　 一転して「かつぶしやるから寄っといで」と下手に出ているところが好き♪

二番の歌詞は深読みすると怖いので、メルヘンの世界ということで。

可愛いので何度も繰り返し聴いてます。 そして、一緒に歌う！（笑）　 とっても幸せな気分になれます(^^)

　
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[2014.09.11 追記]
この歌詞は阪田寛夫さん作詞。他にも丘灯至夫さん作詞の歌詞があります。
　→「ねこふんじゃった」の歌詞

演奏会のチラシが届きました〜♪

　　　日時：2014年11月24日(月・祝日代休)　午後2時開演
　　　場所：岡山市灘崎文化センター大ホール　入場無料
　　　プログラム：
　　　　ワーグナー/タンホイザー序曲
　　　　ブルッフ/バイオリン協奏曲第1番
　　　　ブラームス/交響曲第3番

3連休の最終日で恐縮ですが、お近くの方、ご来場いただけると幸いです。m(_ _)m