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バイオリンレッスン6/21 |  6/15オケ合奏・初見大会

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バイオリンレッスン6/21 2014.06.21

久々にレッスンに行って来ました。 昨夏の発表会以来です(^^ゞ  オケで忙しかったり、体調イマイチだったりして、ずーっとお休みしてました。 やっとレッスン再開できるくらい、気持ちも体調も前向きになりました!

久々のレッスンはヨレヨレ(^^;  それでも練習曲は少しだけ先に進みました。 苦手な重音の練習をしていたんですが、次は重音じゃなく普通に弾いてきてね、とのこと。 先生も私の凄まじい重音に耐えられなくなった模様(笑)

曲はずっとバッハの無伴奏パルティータ2番アルマンダを練習している(ことになっている)のですが、今回は次の発表会で弾く曲に弓順とフィンガリングをつけてもらいました。 発表会は9月とのこと。 モーツァルトのバイオリンソナタe-moll K.304を弾きます。

K.304(庄司紗矢香)

ちなみに去年はK.301を弾きました。 K.304はK.301と同じく2楽章編成の曲です。 繰り返しすると14分位かかるみたいだけど、繰り返し無しなら10分位で収まらないかな。

最近はバッハが辛いので、モーツァルトが弾けるのは嬉しいです♪  それに、ピアノ伴奏付きで弾けるせっかくの機会なので、練習嫌いな私ですが、しっかり練習しようと思います。


6/15オケ合奏・初見大会 2014.06.15

2ヶ月ぶりの音楽ネタです。 今日から半年間のオケ活動がスタートしました!

シーズン最初の今日の合奏練習は楽譜配布&初見大会でした。 さすがは初見大会。 なんとも凄まじい合奏でした(笑)

タンホイザー、CD聴いていてわかっていたつもりだったけど、思っていた以上に疲れる曲でした!  2ndVnは9頁あるんだけど、ずっと音符で真っ黒な上、最後の4頁は延々同じことの繰り返しです。 ffで16分音符をひたすら弾き続ける!  譜捲りを極力ゆっくり捲って休憩したくなるような、そんな4頁(笑)  ワーグナーの音楽は管楽器主体で、弦楽器は音量増強剤でしかないことは分かっていたけれど、もうちょっと曲の書きようがあるでしょ!ムキ〜ッ!って机ひっくり返したくなるような感じです。

ブルッフVn協奏曲は初見大会からソリスト登場!  ソリストが団員だからこそできる贅沢です♪  私はこの曲が大好き♪  私はこの曲は派手でカッコいいと思うんだけど、指揮者は協奏曲としては比較的地味な部類と思うとのこと。 えー、どうしてー?  私のツボを押さえている曲だから、興奮して派手に感じるのかなぁ?

ブラ3は楽しい〜♪  常にアフタクトから始まるリズム構成とか、メロディを分割して色んな楽器へ次々に渡していく構成とか、ブラームスの曲の特徴が大好物なんです!  私がそれを弾けているという意味ではなく。 弾き慣れるまでは大変なんですけど、大好物なので練習し甲斐があります。 細かい音符がほとんど無いのも魅力の一つ☆

初回練習だから、報告はこんなところかな。 次の合奏練習は1ヶ月後の7/13です。 うちのオケは、ゆ〜っくり始動するんです。

今日の収穫。 タンホイザーで最後まで体力が持つかどうかが演奏会に向けての最大の課題のようです。 というか、タンホイザーで体力使い切ったら、後の2曲が〜(^^;  如何にタンホイザーで省力演奏をするか、考えなくっちゃ。


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