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状況判断の出来ない人 |  駐車場

状況判断の出来ない人 2001.05.25

 帰宅時、駐車場に入ろうとした時のこと。

 駐車場には、対向車線を横断して入らないといけないんだけど、交差点に近いため、いつも右折状態で待たされます。今夜もしばし待たされたんだけど、待っている間に、対向車線の前の方の車が何台か動いて私が横断できるようにしてくれたんですよ。ラッキー!とばかり横断しようとしたら、次の車まで動いて、駐車場の入り口をふさぐじゃないですか! もう!何考えてんの!?...いや、何も考えてないんだな、あれは。

 信号が変わったわけでもないのに、なぜ前の車が動いたか、考えないのかなぁ?そもそも、右前に私の車が横断しようとウィンカー出して延々待っているのに、それが目に入らないの?それとも、何が何でも割り込みさせないわ!という信念の持ち主なのか?(たまにいますね、そーゆー人)

 人の信念にケチつける気はないけれど、でもね、公道を運転してるんだから、もうちょっと、周囲の状況に目を配ろうよね。ホント、恥ずかしいのは自分なんだよ!


駐車場 2001.05.06

 5/4〜6の3日間、広島の実家に帰省してました。妹一家も帰省してきたので、一緒にあちこちお出かけ。久々の子守りで楽しい思いもしましたが、とっても疲れました〜(-_-;)

 さて、以下は帰省途上の出来事です。新幹線で帰省するため、新倉敷駅前の駐車場に車を置こうとしたら、いつも利用してる駐車場が区画整理中で使えなくなってました。しかたなく、そこから徒歩150歩ほど先の別の駐車場に向かうと、経営者のオバさんと娘さんが並んで店番してる。実はこの駐車場、1997年4月〜1998年12月に姫路まで通勤していた間ずっと利用していた月極駐車場でもあるんです。あれから2年以上も利用していなかったので、多少バツの悪い思いをしながら車を停め、料金を払いに行ったところ、オバさんと娘さんが口々に「有田さんでしょ(^^)」「お久しぶりねぇ(^^)」と声をかけてくれましたぁ〜!(^^;;;

 覚えていてくださったのは嬉しいけれど、バツの悪さは倍増です。(^^;;; もちろん、新倉敷駅に車を置いて出かけたことは、姫路勤務の後だってしょっちゅうありました。でも、たった徒歩150歩とはいえ、少しでも駅に近い方がいいのは人情ですよね? なので、ずーっと使ってなかったんですけど、そう思うのは私だけじゃなかったみたいで、オバさんが「停めてくれてありがとうね〜」とすごく喜んでくれたんですよ。ああ、不義理はいけない、これからはココに停めなくっちゃ、としみじみ思ったのでした。

※ちなみに、新倉敷駅前の駐車場はいずこも1日500円です。安くていいでしょ(^^)b


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