年末年始の編み物 | パイナップル編みのプチマフラー | ブレード繋ぎのストール | スタークロッシェの円座 | 鉤針編みのショール(Tea Wrap) | 鉤針編みのソックス2足目 | ravelryパターンページへのリンクボタン | 極太の残り糸 | 帽子2つ目 | 鉤針編みの帽子 |
年末年始の編み物 | 2011.12.28 |
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年末年始は実家に帰省します。その間は基本的に暇なので、何か編み物を持ち帰るつもりなんだけど、現時点で何を編むか決めていません。去年から持ち越しているショールがあるけど、現時点で再開する気力ゼロだし〜。12/30に帰省するので、もう一晩考えて、何か編み始めます。それまではアクリルタワシでも編んでいようっと。 |
パイナップル編みのプチマフラー | 2011.12.22 |
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パイナップル編みのプチマフラー、2本目です。10月に編んだ1本目の赤は母にプレゼントしたので、自分用を編みたかったんですよね。やっと自分用が出来ました。 このピンク、先日 Tea Wrap を編んだのと同じ毛糸です。渋いピンクで、朱赤のネップが少ーしだけ入っています。色が気に入って買った毛糸ですが、ちょっとゴワゴワ。洗ったけどゴワゴワ。あんまり小物向きじゃない毛糸でした。カーディガンとかなら良さそう。(でも、大物は根性が無いので編めない…)
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ブレード繋ぎのストール | 2011.12.21 |
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ハートがずっと繋がっているような模様が可愛い、ブレード繋ぎのストールを編みました。このパターン、地味な色合いでも可愛らしく仕上がるのがいいですね。1玉単位の編みきりなのもイイ。
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スタークロッシェの円座 | 2011.12.17 |
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文化出版局「スタークロッシェで編む冬こもの」から円座を編みました。直径29cm。
ウチは一人暮らしのため、部分暖房にしています(一人しかいないのに部屋全体を暖めるなんて勿体無い!)。なので、冬場は寒いです。寒い中でもお尻が冷えないように、円座を編んでみました。これで少しは冷えの解消になるかなぁ。 在庫の極太糸では細かったみたいで、指定段数ではえらく可愛らしいサイズになってしまいました。これでは私には小さすぎるので、2段編み足したところ、糸の使用量(重量)と直径が指定通りになりました。実際に敷いてみると、直径29cmでも小さいですね。あと2段編み足してもよかったなぁ。 |
鉤針編みのショール(Tea Wrap) | 2011.12.15 |
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海外無料パターンから Tea Wrap を編みました。40cm×115cm。
在庫があるのに今シーズン買ってしまった並太糸を使いました。色が気に入ったので、これでショールを編みたいと思って。で、並太で編めるショールを探したら、このパターンを見つけた次第。 指定針は9mmかぎ針ですが、持っていないので、ダイソーで買った8mmかぎ針で編みました。並太を8mmで編むのは時間がかかりました。適正号数で編む1.5〜2倍くらいはかかったんじゃないかなぁ。まあ、時間がかかったとはいっても、たったの24段なのですが。おかげで、針が引っかかったりすっぽ抜けたり、扱いに慣れる前に終わってしまった感じ。 すごいローゲージ(かぎ針の場合もローゲージとかハイゲージとか言うのかな?)なので、途中の糸始末をどうすべきか悩み、両端をお湯につけて重ねてゴシゴシするフェルト化で繋いでみました。フェルト化レベルに不安あり。使っている途中で分解したら、どうしよう!? |
鉤針編みのソックス2足目 | 2011.12.12 |
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10月に編んだ鈎針編みのソックスを、もう1足編みました。前回と同じ糸の色違いです。写真ではかなり鮮やかなピンク系に写ってますが、実物はもっと黄色っぽい色合いです。 前回は6号鈎針で編んだけど、今回は1号下げて5号で編んだのでジャストサイズです。ジャスト過ぎて、脱ぎ着する度に踵のガサガサがソックスに引っかかる…(^^;
この糸、まだまだ在庫があるんだよぉ。ソックス以外の使い道を思いつくまでは、ソックスを編むしか在庫(罪庫)を減らす手段が無いのです… |
ravelryパターンページへのリンクボタン | 2011.12.08 |
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ravelryに参加されている方のブログを見て、パターンページへのリンクボタンの貼り方を学習しました。ボタンの中の数字は、該当パターンを編んだ人の述べ人数です。次回からリンクボタンを貼るようにします。Gallaryページにもリンクボタンを追記しました。 ravelryというのは、ネット上の編物サークルです。自分の編物プロジェクトの記録をつけることができる他、有料・無料のパターンが公開されていてとても便利です。他の方が編まれた作品を閲覧できるのも、参考になって便利です。公開パターンは英語ですが、日本の編み図を略語で解説してあるようなものなので、英語がダメな私でも慣れれば読めるようになりました(理解に悩む箇所は時々ありますが)。編物ファンの方は参加されることをオススメします。 |
極太の残り糸 | 2011.12.07 |
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帽子用に買った極太糸が2.7玉残ったので、残り糸で何を作ろうか考え、以前から編みたかったカーディガンにチャレンジすることにしました。レシピの指定針が6mm鈎針(=10号鈎針)だったので、6mmなら極太でいいよな、と思い編み始めたのですが…すごく波打つ。5mmに変えて再度編み直ししたが、やはり波打つ。ここで初めて、レシピ指定糸の8plyをググッたところ、どうやら日本の並太かそれ以下らしい…。orz ああ、二晩の成果が無に帰した。…いやいや、学習した、と思えばよいのです。ゲージも取らずに行き当たりバッタリで編むからいけないんです。残り糸の使い道なのに、糸を買い足す前提で大物に方向転換するからいけないんです。そうです、全て考えなしな自分が悪かったんです。極太毛糸はまた使い道を考えます。 |
帽子2つ目 | 2011.12.06 |
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鉤針編みの帽子、2つ目を編みました。写真は紫がかって写ってますが、実物はDarkBrownです。1つ目の帽子が大きくできたので、今回はブリムの広がりを抑えてみました。1つ目と重ねた写真で違いがわかると思います。ブリムは好みの感じになったけど、本体ももう少し細くしたい。次回は本体の鈎針号数を1つ下げてみるかなぁ。(まだ作る気かい!) このパターンを編んでみて感じたのは、外国人との骨格の違い。本体が丸いフォルムに仕上がるパターンなので、長頭な人種では可愛らしいイメージになるだけだけど、短頭かつ丸顔な私では丸いフォルムが際立ってしまう。ラベリーでは現時点で113人が編んでいるパターンですが、日本人はたぶん私だけなのはフォルムの印象のせいもあるかもしれません。思えば、去年の北欧旅行用に編んだ耳当て付き帽子も、私が被るとやっぱり真ん丸でチンチクリンだった(でも被っていったけど。あ、写真はアップしていません)。ブリムの広がりを抑えたことで少しはラインが縦長になったと思いたい(客観性に自信無し)。 大きい写真はこちらでご覧頂けます→@ravelry |
鉤針編みの帽子 | 2011.12.01 |
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在庫処分を兼ねて在庫の雑貨ウールで編んだので、質感が限りなく安っぽいです。それに、ゲージが合わなかったので、作り目を一目増やしました(その他もいくつか変更)。ヘアゴムしてても入るサイズに仕上がったのはよかったのですが、平たく言うと、ちょいと大きい。風で飛んでいかないことを祈って被ります。 それにしても、なんだかとっても、おばちゃんテイストだわ… まあ、ホントにおばちゃんだから、しょうがないさっ(^^; 大きい写真はこちらでご覧頂けます→@ravelry |