2005年4月撮影
ヤマシャクヤク (ボタン科)
とっても綺麗なのですが、花の命は短くて2〜3日ではらりはらりと散ってしまいます。

2006年3月21日
ユキワリイチゲ (キンポウゲ科)
雨の日など天候が悪かったら花びらが閉じてしまいます。ルリイチゲとも呼ばれます。

2006年3月26日
フユイチゴ (バラ科)
道路沿いにおいしそうにぶら下がっていました。小鳥が見つけられなかったのか、まだ残っていました。
2006年3月26日
カタクリ (ユリ科)
まだつぼみでした。後4〜5日でしょうかね?
2年前は群生していたのですが、今回行ってみたら少なくなっていて残念な気がしました。
2006年3月26日
サイハイラン(ラン科)
葉が一枚です。花が采配に似ているからこのような名が付いているそうです。
花はまだ先です。
2006年5月25日撮影
サイハイランのつぼみ
ちょっと赤く写りすぎ
実際は、薄茶色っぽく、くすんだ色です。
2006年5月30日撮影
サイハイランの花
サイハイランをしみじみ観たのは初めてです。何の気なしに今まで出会っていたのですが、綺麗ですね。
2006年4月5日撮影
ショウジョウバカマ (ユリ科)
写真では白く写っていますが淡いピンクでした。
茎は30〜50センチになります。
2006年4月20日撮影
カンサイタンポポ (キク科)
最近セイヨウタンポポをよく眼にしますが、私の周りにはまだこのようなタンポポがたくさんあります。

2006年4月20日撮影
シュンラン (ラン科)
林の木漏れ日の中に静かに咲いているシュンランに出会うと何か心が癒されます。
2008年5月8日撮影
ホウチャクソウ(ユリ科)
杉林のちょっとした切れ目に咲いていました。
2008年5月8日撮影
イワタバコ(イワタバコ科)
滝の岩に付いていました。
まだ花は咲いていません。
2008年5月8日撮影
ラショウモンカズラ(シソ科)
花の形はそのままですが、少し青すぎるような気がしないでもありません。自信なし。
2006年5月11日撮影
チゴユリ(ユリ科)
雑木林に群生していました。20〜30センチぐらいで茎の先に愛らしい花が付いています。
2006年5月11日撮影
マムシグサ(サトイモ科)
ヘビがかま首を持ち上げているような感じです。
2006年5月12日 
ウマノアシガタ(キンポウゲ科)
光沢のある黄色い花びらが5枚。
日当たりの良い湿地にありました。
2006年5月12日撮影
オドリコソウ(シソ科)
ごく普通に見られる花で高さは30〜50センチ。
2006年5月12日撮影
シャガ(アヤメ科)
よく見かけるのであまり気にしませんが、よくよく見ると綺麗な花です。
2006年5月12日撮影
イカリソウ(メギ科)
イカリソウには色々の種類があるようです。これは白色で距あり、恐らくスズフリイカリソウだと思います。
2006年5月13日撮影
ジュウニヒトエ(シソ科)
平安貴族の女性の正装の名前ですが、名前ほど派手な色ではありません。
2006年5月16日撮影
ジエビネ(ラン科)
白色のジエビネです。今、満開でした。残念ながら1本しか見つけられませんでした。
2006年5月16日撮影
コケイラン(ラン科)
7〜8株ありました。葉も綺麗に付いていて状態は良かった。根本にはシュンランも一緒に咲いていてなかなか見応えがありました。
  2010年5月17日撮影
フデリンドウ(リンドウ科)
田圃の畦に光をいっぱい浴びて咲いていました。
3〜4センチで小さいけど紫色がきらめいています。 
2006年5月20日撮影
カノコソウ(オミナエシ科)
多年草で高さが40〜80センチになり、オミナエシそっくりのピンク色の花が咲きます。絶滅危惧種に指定されている希少な蝶「ウスイロヒョウモンモドキ」の幼虫はカノコソウを食べて成長します。
2006年5月22日撮影
ヤマブキソウ(ケシ科)
4弁の花はヤマブキより大きめで4センチぐらいあります。毒草であることを忘れさせるような優雅な花です。
2006年5月22日撮影
ギンラン(ラン科)
高さは20センチぐらいでした。非常に清楚で上品なランです。木漏れ日がさす雑木林の緩い斜面に静かに咲いていました。
2006年5月24日撮影
フタリシズカ(センリョウ科)
花穂が1本と2本の2種類がありました。
葉が展開して数日後に開花すると本にありましたが、約2週間ぐらいかかりました。気温のせいかもしれません。
2008年5月24日撮影
セッコク(ラン科)
日本に野生する数少ないデンドロビウム属
長生蘭とも言います。
険しい山の岩盤に付いていました。
2008年5月26日撮影
キビナワシロイチゴ(バラ科)
葉は3葉で先がとがっています。
ナワシロイチゴは葉の先がまるい。
2008年6月6日撮影
ナワシロイチゴ(バラ科)
葉は3葉で葉の先が丸いのでキビナワシロイチゴと区別できる。
2006年5月30日撮影
キンラン(ラン科)
半開きの花の中には赤い斑点の入った唇弁が見えます。一際目立つランです。見つけるとわくわくします。
2006年5月30日撮影
ミヤマナルコユリ(ユリ科)
決して派手さはありませんが、静かな感じがします。
2006年5月30日撮影
シライトソウ(ユリ科)
白い糸で出来たような花です。ここのシライトソウはほとんど直立していました。風も柔らかく吹いていて、ここの林はとってもやさしい林です。
2006年6月15日撮影
ホタルブクロ(キキョウ科)
もうホタルブクロが咲いていました。我が家の隣の空き地なのですが、いつも早いような気がします。
2006年6月23日撮影
ツキミソウ(アカバナ科)
この花を見るたびに、もう少し長く咲いてくれたらいいのにと思います。
2006年6月27日撮影
オモト(ユリ科)
万年青と書きます。字の如く一年中緑を楽しむことができます。栽培品種がたくさんありますが、これは野生のオモトです。実は赤くなり、綺麗です。
2008年1月1日撮影
同上

私の身近にある山野草を探してみました。山歩きを楽しみながらすこしづつ見つけていきます。

3月〜6月

7月〜