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夢診断 |  昨夜の夢

夢診断 2002.03.07

 3/2にアップした夢の話を、友人マリオが診断サイトで夢診断してくれました。元の文章が長いので、複数ブロックに分割して診断した結果だそうです。

あなたの夢は、精神的な幸運を表しています。 あなたは挫折や悲しみ、喜びなど様々な経験を通して、精神的に一段階ステップアップしました。 今までの自分なら、許すことができなかった事もこれを機に、物事を真正面から受け止めたり、平然と受け流すことができるでしょう。

あなたの夢は、 ほとんどよい意味を持っています。 ひょんなことからお金をもらったり、予定外の収入があったりします。 金運に恵まれていますから、労せずにお金が集まってくるでしょう。 運気が上昇していますから内にこもらず、積極的に行動するよう心がけてください

目標達成ギリギリのところにきて、大事な事が抜けていてだめになることを意味しています。 一人でやり遂げようとすると、必ず行き詰まります。 意地を張らずに他人に意見を求めるようにしてください。 そうすると、新たな道が開けるはずです。

強運に恵まれる事を表す吉夢です。 何の不自由もなく争いもなく、幸せな日々がしばらく続きます。 周りが、あなたにたいして、つくしてくれますから、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。 言葉に表して吉です。

うまく渡ればチャレンジが成功することを示しています。 周りの意見に振り回されずに自分の意見をしっかりと持って、それを貫き通してください。 この時期はそうした方が ベターです。信念をもって仕事をこなすようにしましょう。

精神的にも肉体的にも疲れていることを示しています。 毎日が忙しすぎて心身ともに疲れ果ててしまうでしょう。 なんとか休息をとらないと、肉体的にも精神的にも大きなダメージを受けてしまいます。 無理は禁物、自分の体調管理をしっかりするようにしましょう。

 「おおっ♪」「おおっ♪♪」「おおおおっ♪♪♪」...って喜んで読んでたら,最後に突き落とされてしまいました(^^; 最後の一節、思い当たる節、大有りです(^^; いい加減に、己の歳を自覚して、健康管理に努めなくては。

※夢診断に使ったサイトはこちら→http://dream.kdn.ne.jp/input.html


昨夜の夢 2002.03.02

 昨夜見た夢の話。

 住宅街を散歩中、なんだか珍しい新築家屋を発見。中央が大家で左右に二階建てアパート風の作りで、空間がたっぷりとってある。ピンクのガウディ風といえば聞こえがいいが、どっちかというと悪趣味なデザイン。こんな家が出来たんだ〜と周囲をあちこち見物するうちに、別の邸宅の2階に紛れ込む。正月に見たスウェーデン住宅のモデルハウスと似た作りの一角もある。しかも、まるでモデルハウスのように見物客多数。見物客はすごく品のよい女性が多く、接待しているのはそのお宅の奥様と関係者らしい。よく見ると、和風の空間も多く、全体的にはとても大きな和風建築であることがわかる。見物する内に、そのお宅が、私が一度だけレッスンしていただいた男性バイオリニストの自宅だということに気づく。レッスンしていただいたのは一度だけだが、その先生とはとても親しくしている、という設定らしい。同じくらいの年齢の女性(なぜか20代に戻っている私)とおしゃべりしつつ、窓から外を覗くと、そこは冒頭の趣味の悪い家を囲む広大な空間になっていて、なぜか屋外だというのにグランドピアノが10台近く設置してある。その光景に違和感も持たず、「ああ、これが最近宣伝されてた、ピアノ10台の演奏会、ってイベントね」と気づく私。何時の間にか雨が降っている。ピアノの中にも雨が振り込んでいるが誰も慌てない(なぜだ!?)。そうこうしているうちに雨があがり、爽やかな風が吹き渡る。夕暮れ時にはまだ早く、柔らかな光に満ちている。何時の間にか会場のセッティングが進み、ピアノだけのはずが、いろんな楽器の演奏者が何人も出てきている。その中の一人が、そのお宅にすむ男性パイオリニストだ。どうも、そのイベントの企画者の一人らしい。一緒に見物してるおしゃべり相手もその先生のファンとわかる。さて、演奏が始まる。先生の奏でるメロディーの、艶やかな音色が空間に響き渡る。ときおり吹く風に楽譜がひるがえる。「ああ、下に下りていって楽譜を押さえてあげたい」と思うが、「そんな僭越なことはできない」と諦める。1楽章が終わり、周囲がざわつく中、バイオリニストの先生が私たちのいる窓を見上げ、私に「降りてきて楽譜を押さえてほしい」と呼びかける。周囲の嫉妬のまなざしの中、「はい」と答える私。しかし、まっすぐは出て行かず、時間稼ぎに和風で超広いお手洗いに立ち寄る。どうも、私は先生のおばあさまに嫌われており、そのため、先生の好意を感じつつも、引け目を感じているのだ。ぐずぐずしつつも、1階に下りて玄関から外に出て、家族がいるらしい居間など和室の棟の外をぐるりと回りこみ、裏庭に出ると、そこは例の演奏会の空間だ。私に気づき、演奏しながらにっこり微笑む先生。先生の横に立ち、楽譜を抑える私。演奏は和やかに進む...。

 ここで目がさめた。うーん、なんだかちょっぴりハーレクイン?いや、むしろ、少女漫画なのか? 先生は襟元まである黒髪がふさふさと豊かな、男前でした。いったい誰?大川内先生じゃなかったことは確かなんだけどなぁ〜。30年前の大川内先生?でも、ファッションセンスは非常にオーソドックスだったから、やっぱ別人だなぁ。 それと、ストーリーは覚えているけど、演奏されていた曲がさっぱり思い出せな〜い!(^^; なんだかとっても耳馴染みのよい曲だったんだけどなぁ。あんなへんてこな編成で違和感の無い曲って、なんだろう。しかも、10台もピアノ並んでたのに、音色は1台しかなかったぞ(^^; 変な話〜


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