連合軍飛行機1ページ
アメリカ海軍機
ここの最新作は、上から3番目のグラマンF4F−4(対潜迷彩機)です。
ダグラスSBD−3 DAUNTLESS (ドーントレス) 定価 600円 |
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グラマンF4F WILDCAT (ワイルドキャット) 定価 600円 |
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グラマンF4F−4 WILDCAT (対潜迷彩仕様) 定価 ? |
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グラマンTBF AVENGER (アヴェンジャー) 定価 600円 |
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上記の製品の翼を畳んだ状態です。最初、横に引き抜き翼を半回転させ、胴体側に寄せた形。(空母搭載時は、資料写真が無いのでどうか解りません)おそらく忠実にされていると思いますが・・・。これも復刻版72大戦機シリーズですから、アバウトですが設計は面白いと感じました。昭和30年代という事は後半と考えても40年程前の金型といえますが、中々いいモデルではないでしょうか。アベンジャーを作っていて気が付きましたが、実機の主脚格納は外に向かって引き込む様になっていたようです。(プラモデルは固定)塗装は3色トライカラー・スキームが標準でしょうが、あえてプラモ箱絵を再現しました。それと、キャノピーのフレーム色を失敗しましたが、デジカメの解像度が低いので思ったより目立っていません(笑) |
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ボートF4U−1A CORSAIR‘KEPFORD‘(コルセア) |
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上記製品(コルセア)を裏から写しました。日本海軍の流星と形は似ていますが、このモデルの方が逆ガルは極端です。逆ガルウィングの翼は幅も広く、主脚も短くなり(最下点に車輪設置)強度は問題在りませんでした。変わっていたのは、翼前部を基点に車輪が起き上がる設計になっていた事です。組み立てていると、構造など新しい発見が在る事も楽しみの一つです。このモデルは翼が折れませんが、実機は塗装の様に上に折れていました。試作機の段階では空母搭載機になる予定でしたが、最初の生産機は陸上基地で使用されたようです。その後、改良を加え、1943年4月にはアメリカ海軍初の実戦部隊VF−17が編制され、海軍の主力艦上戦闘機として活躍しました。 |
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カーチスSB2C HELLDIVER(ヘルダイバー) 定価 600円 |
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上記製品の翼を折り畳んだ状態の写真ですが、実際はもう少し内に倒れる設計でした。仮組してから塗装を終えていましたので、削らないで接着組み上げしています。翼の裏が胴体色と同じですが、折れない下面部分は艶消し白色塗装で中間は艶消し灰色の3色トライカラー・スキームとなっています。これは、アメリカ海軍機の主敵日本海軍との戦いが南太平洋を中心に展開したための変更と思われます。実機の写真が無いので確実とはいえませんが、F4Fとかデバステーターなどの折畳み可能機で採用されていました。これが太平洋戦争中期頃まで標準迷彩塗装でしたが、日本航空隊の衰弱に伴い、1944年3月22日には、戦闘機に限り艶在りシーブルー単色となっています。下記のF6Fなども単色なので、青空を背景に下から見ると黒く浮き上がって見えた事でしょう。 |
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グラマンF6F HELLCAT(ヘルキャット) 定価 500円 |
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上記製品の翼を外した形です。AIRFIX社なので、バリも無く部品合いもまずまずという感じでした。結構、アバウトなんですが、アオシマの復刻版を製作したあとには多少のズレなど可愛いく感じます。通常、部品はランナーにくっ付いていますが、ランナーが無いので買おうと箱を傾けると、ジャラジャラ音に不安を感じていました。イギリスのプラモデルは全てランナーが無いのだろうか?・・と、フロッグは普通でしたよね(やはり値段かな) |
日本軍とは比較にならないほど強靭な防御装置で、育成・補充の難しいパイロットの命を救っています。