【クロニック ラブ】

この人さえいれば

私は どこでだって「生きて」いける

この闇が たとえ

黄泉と呼ばれる 世界だとしても

不意に思い出したように「ケイゾク」を、描きたくなることがある。
ほとんど、発作衝動的に訪れるそれは、あのマニアックでデープな世界の持つ奇妙な不安感と、所在のなさに対する心地よさから発せられている。

色塗りについて
ただ今、バケツのべた塗りからアナログ風味の塗りに試行錯誤中。