H14.8月  閑谷学校でのOB会                後記
地球温暖化か  年の為か・・…
  殊のほか暑さを感じた今年の夏、
 一時の夏休みで、毎日クーラーに浸った生活を謳歌していた私は、
  気合を入れて、参加しました。
集合場所では、いつも顔を覗かしては、勇気をくれるおなじみの子ども達や
      一年に何度か会える久しぶりにの子ども達や
     りっぱな青年やレディーと化し、しばし、私の記憶の中の子どもの頃の顔と、
      想い比べねばならない程…真に懐かしい昔の(?)卒園児と感動の対面!!
  
閑谷学校では、
 初日は、
  今回の会の企画をしてくれた小学六年生のさえりちゃんが、
            会の創始者の裕里お姉さんのサポートを受けながら、
   考えてきた楽しいゲームをリードし、その遊びの輪に、中学生・高校生…そして
    大きく青年に成長した子ども達や、引率のお父さん・お母さんまでが、
    快く応援参加して、楽しんでくれ・…、
 二日目は、
  保育園の4・5歳の園児達のお泊り保育で、
   一緒にわらべうたで遊んだり、綱引きや長縄跳びで遊んだり、ゲームを楽しんだり・…、
   この場でも、中学生・高校生…そして大きく成長した青年達や、
       引率のおじさんまでが、一見幼稚な遊びを、みんなで楽しげに遊んでくれて…、
側で見ていて、
  宿保育園の輪が、渦巻いているようで、すごいな〜と、感動でした。

ここでもまた、現地参加の懐かしい子ども達(青年)と対面し、
  嬉しく・懐かしく思いながら、りっぱに成長した姿を眺めました。
小学生・保育園児達が、宿泊室に入って眠ると、
 優しく・しっかり子ども達の相手をしてくれ、童心に戻っていた青年達は、
 夜は、すっかり現在の自分になり、議論したり、ちょっぴり破目を外して楽しんだり…、
    中学生・高校生は、ちょっと背伸びしてみたり、現在の自分を崩す事無く眠りに就いたり・・・
   それなりに、色々な姿を見せていた、お兄さん・お姉さんでした。
 ちょっぴり破目を外して楽しんでいる子ども達を見て、
   大きく成長した子どもを持った親の心境が、少し味わえた夜でもありました。
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