		散歩道は紫陽花がきれいです。ここには、カタツムリやカエルがいっぱい　います。　みんな立ち止まっては"かたつむり!!"とか　"かえるー!!"とか、叫んでいます。そろそろ用水に水が流れてきて、　魚とりに夢中の　時期です。

	半田山植物園に行きました。バラを見に行ったのですが… 　60年に一度花をつけるという　「リュウゼツラン」が咲いていると、　　　受付の方にお聞きして、　坂を上ったり降りたりして、　やっと到着。 ←これが花です。帰り道、夕立のような雨が降り出し、　途中で雨宿りをして…、嘘のように晴れてから、　帰ってきました。

今年も、三月のお彼岸前頃に、　ツバメが帰ってきました。
　　子ども達と一緒に、大喜びで『オカエリー』と　歓声を挙げて歓迎しました。
そのツバメも、卵を産んで暖めて、　セッセせっせとえさを運んで育て、
　　もうこんなに大きくなりました。
これくらいの大きさになると、親ツバメは、時々えさを運ばずに帰ってきては、
　　子ツバメに「飛んでごらんー」とでも言うように、巣の近くを旋回して飛び立つのを
　　　　　誘います。　もうすぐ巣立ちです。
鳥の生態をまじかに見ていると、かわいくて、　
　　　"生きていくとはこんなものなのだなー"と、変に感慨深く眺めてしまいます。
宿保育園を巣立っていったみなさん!! 元気で大空を飛び回っていますか?
雨の中、親ツバメが、子ツバメの餌を見つけては運んでくる姿に、
　　　　　何となく人生を見てしまいます。
みなさん
　雨にも　風にも　ビクともしないで、大いに楽しみを見つけて活躍くださいね。