2004    3月
 春が来ました。
弥生三月
   植物の芽も、いよいよ勢いを増して、生茂る準備をし
      芽吹きの季節です
 いやおいしげる やよい だそうです
     卒業 次に向けての準備… 
          それほどの大きな転機ではなくても それなりの区切りの時だったりして、
              みなさんの中には、心せわしく過ごしておられる方も  きっと、おいででしょう。

       保育園も、3月13日に、区切りの儀式である卒園式がありました。
       早く暖かくならないかなーと、待っていた春…三月は、
               心地よく、しっかり力を蓄えてきた、今まで場所に、
                     一つの区切りをつけ、次に向かって準備をするという、
            期待と、別れの淋しさを痛感する、少々複雑な季節ですね。

      みなさんは、いかがお過ごしでしょう…
 おひな祭り
  みんなで、一年間眠っていたお雛様を出して、
      自分たちの作ったお雛様も飾って…、
         子ども達は何を思っているのか?
          しばし見とれていました。
    おひな祭り会には、
  それぞれ自分のお皿に、
   ピンクの
"桃の花寿司"を盛って、
     きれいに上乗せの具で飾って、
   お雛様の前で、みんなで一緒に食べました。
      
    卒園式に飾る、 野の花を摘みに行きました。  
  田んぼ道には、もう、春が来ていました。
                  
 
旭川は 水ぬるむ頃…という感じにピッタリの風情で、
つくしを摘んだり,ヨモギを摘んだり…みんな一緒に,草摘みの散歩を楽しみました。
   お花見に行きました。
三野浄水場の辺りの土手から、浄水場・
  三野公園・堤防の桜を眺めました。
桜は三分咲きでしたが、堤防の下には、
  タンポポが一杯咲いていて、
  タンポポに囲まれてお弁当を食べ、
 食後は、つくしを探したり、
   土手すべりを楽しみました。
大胆な遊びの土手すべりは、
  まこと楽しかったようで、帰ってきて、
  口々に「おもしろかったー」と、
   報告していました。