H16
師走 春夏秋冬四季のおしまい、
                 四季はつる月から、しわすとか、
      僧が、お経を読む為、東に西に忙しく走り回る師走り月とか…、     

何はともあれ、今年も終わりの月となり、
   僧ならずとも、気ぜわしい感じがする12月!
          みなさんは、お変わりありませんか?

12月になってから、
     お庭の木には、モールやライトがつけられて、
   
      子ども達は、毎日
サンタさんに会える日をとても楽しみに待っていました。
そして、
 12月11日 サンタさんが保育園に来てくれました。
    この日は、子ども達にとっては、
     今までの遊びを、お父さんお母さんに見てもらう発表の日でもあり、
  みんなそれぞれの年齢なりに、精一杯に自分らしさを発揮して発表し、
    あー楽しかったと、余裕のつぶやきをもらしていました。

  そして、楽しみにしていたサンタさんとも会え…、
            充実した一日だったようでした。

  12月21日は、冬至です。
     この日には、カボチャやこんにゃくを食べ、ゆず湯に入るという習慣があります。
      カボチャはビタミンAが豊富で中風除けになり、
      こんにゃくは身体の中のすす払いとかいって魔除けだそうです。
      ゆず湯は体が温まり、風邪を予防するそうです。
  12月31日に年越しそばを食べる風習もありますが、
      そばのように長く幸福に寿命を伸ばすことが出来るようにと縁起を担いで食べたるのだそうですね。
古来から言い伝えられてきたことに、浸ってみるのも風流ですよね。
    お餅つき                
大きな石臼と杵棒で、みんなで順番に
  ペッタラコ・ペッタラコーとついて、
   丸めて…、
今年の無事を感謝しつつ、
 来年が良い年でありますようにと願いつつ、
    お餅つきをしました。
冬至には
  "ん”の字が二つつく
   食べ物を食べると
   幸せになれるとか・・・。
子ども達みんなで、
   お庭の"きんかん"を
     食べました。