Negura−Fonpoの呟き
Part1
生まれながら、私の自慢出来ると事といえば目が良くて、メガネをかけている人を
心でうすら笑っているところも合ったような気がする。
写真を趣味として始めたころは、AFなど邪道なものと思っていて、憧れのカメラである
ニコンのF3HP(中古)を手にしたころはピントを合わせて撮ることに生きがいを感じていた。
何時しか、ファインダーの中の画像が自分の意志に反して歪むのである。
ニコンの最高峰カメラも今はF5そしてデジタルカメラが主流に移り変わっていく中で、
歳月を痛感する今日この頃である。
Part2
いつしかカメラ道具も増えて、今あるレンズが使える高画素のデジカメが出てくることを
心待ちにしていたが、キャノンより待望のEOSー1Dが発売された。でも私個人としては
期待に反し、少し残念な気持ちである。画素数にしても一般のデジカメと変わらないし、
35mmフィルムより一回り小さい画像となっていること。価格もEOS−1の3倍ほど高く、
これならフィルムスキャナーで画像を取り込んで加工した方が良いのかな?などと迷っている
昨今である。