UNIX的 2002/5/26作成

MacintoshのUNIX的使い方です。自己責任で行って下さいね。

Terminalを使わずに済ますには

現在様々なUNIXのアプリケーションの移植が進んでいます。入手はAppleのMac OS Xダウンロードなどから可能です。ただ単にAQUAなGUIをのっけただけでMacらしさの欠けているものもあります。gnuplot、Wget、xdviなどがあるようです。


Terminalは使ってもいいが、X Window Systemは入れたくない

・rootになるには

UNIXアプリケーションをインストールする際にroot権限が必要になる場合があります。標準では無効になっているので、有効にする必要があります。有効にするにはTerminalで、

sudo passwd root

と入力します。パスワードを聞いてくるので設定して下さい。
正しく設定できたなら、suコマンドでrootになることができます。


・日本語の表示ができるターミナル

標準のTerminalでは日本語を扱うことができません。幸いJTerminalという日本語を使用可能なターミナルが開発されていて、こちらから入手可能です。ソースコードなのでダウンロードして解凍しただけでは使えません、コンパイルのしかたはこちらを参考にして下さい。


・Texを使う

日本語Texを使うには日本語の扱えるターミナルをあらかじめインストールしておく必要があります。Texのインストールに関してはこちらに詳しい解説があります。入力にはmiなどのテキストエディタを使い、表示にはMxdviという移植されたdviビューアを使うか、dviファイルをPDFファイルに変換すればPreviewなどで見ることができます。


X Window Systemの導入

X Window Systemだけをインストールするのも良いですが、様々なアプリケーションが付属したパッケージを利用すると便利です。FinkGNU-Darwinというものもあるようですが、日本語が使えるPINE APPLEがお勧めです。


Linuxを使いたい

Macintoshで使えるLinuxにはVine LinuxとHOLON Linuxがあります。Vine Linuxは最新の技術を取り入れるのではなく、古くても安定した環境を選ぶ方針です。また、日本語環境が整っていて使いやすいです。HOLONについてはよく知りません。
古いですが以前Vine Linux インストールメモを書きました。




番外編

・CASLを使う

CASLシミュレーターのソースコードとMakefileがこちらから入手可能です。gccがないので、Makefileの中のgccという文字をccに書き直して下さい。全てのファイルを同じディレクトリに置いて、makeコマンドを実行すればコンパイルできます。シミュレーターの実行は、

./casl ファイル名

で行うことができます。

CASLによるハノイの塔を解くプログラム


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