第29番 摩尼山 国分寺(こくぶんじ) 宝蔵院


所在地 〒783-0053 高知県南国市国分546
電 話 088-862-0055  宿坊 なし  遍路用品 あり
開 基 行基菩薩  宗派 真言宗智山派
ご本尊 千手観世音菩薩
ご真言 おん、ばざら、たらま、きりく
ご詠歌 国を分け宝を積みて建つ寺の、未の世までの利益のこせり


 天平11年(739)に聖武天皇の勅願により行基が開基した。本尊の千手観世音菩薩をはじめ、不動明王、毘沙門天ともに行基の作。
 天皇自ら金光明最勝王経を書写して納め、天下泰平、五穀豊穣、万民豊楽を祈る勅願所とした。
 のちに、弘法大師は星供の秘法を修し、札所と定めた。

仁王門 仁王

 重厚な二層作りの仁王門は、二代目土佐藩主の寄贈です。
 金堂内の梵鐘の口径は47cm、高さ63.8cm、重さ225kgて゛、平安前期のものと考えられ、国の重要文化財に指定されています。

本堂へ 鐘楼 本堂

 本堂は、樹齢150年から200年のさわらを使った柿葺き(こけらぶき)の屋根で、天平様式を思わせる寄木つくりが特徴的で、明治37年(1904)に国の重要文化財に指定されています。

大師堂 開山堂 酒断地蔵尊堂

 境内全域が大正11年(1922)に国の史跡に指定されているし、弥生時代の住居跡も発見されています。

地蔵と観音像 本坊 寺の前のマンホール
高知名物の尾長鳥