比叡山延暦寺の大護摩供大法要の虹色の光

 
 平成14年3月13日(水曜日)に比叡山延暦寺の山上において第13回大護摩供大法要がとりおこなわれました。10年ぐらい前から比叡山に行きたい思いが強くあったのですが、なかなかチャンスがなく、やっとご縁があり夢がかないました。
 
 この日は、主催者の説明にもありましたが、過去12回は雪や厳しい寒さのなかでの法要でしたが、今回のように雲ひとつ無く春の暖かさに包まれたのは初めてだそうです。

 とにかく、初めての場所、初めての体験ということで、緊張と感激と感謝の連続でしたが、少しでも記録に残したい一心で23枚の写真をとっていました。

 その中の4枚の写真に天上から虹色の光が写っていました。

 参考までに書き添えますが、友人も同じ場所で20枚以上写真を撮りましたが、光のはいった写真は一枚もありませんでした。

 
渡辺猊下(げいか=高僧に対する敬称)の読経後に
最も強い光がでています。(20枚目)

右上から光の出始め
(17枚目)
左上からの光
(19枚目)
うえはら阿闍梨の
傘の上から(23枚目)


善光寺の赤い光


 平成13年7月19日(木曜日)に西国三十三観音霊場巡りの結願のお礼参りのために、長野県の善光寺にお参りしました。

 その時に、同行した友人2人を撮った写真の右側の人の肩の上から紫に近い赤い色の光が射しています。

 善光寺の宝物殿を見学された方はお気付きだと思いますが、善光寺のご本尊の阿弥陀如来さまから赤い光が出ていて、救いを求めて祈る人や、死に際に天国に導かれる人につながっています。

 この場所でこの光が写真に写りこむこと事態が不思議なことだと思いました。



倉敷チボリ公園で白い発光体



 平成13年5月10日に長女の家族と倉敷チボリ公園へ行きました。
 夕方暗くなると、イルミネーションの点灯で、昼間とまったく違う雰囲気になり、とても幻想的で美しい光景になります。

 池をバックに長女と孫を撮影したところ、上の写真では遠くで弱い光を放っていた発光体が、ポーズをとって下の写真を撮る時には、近づいて強い光になっています。

 孫が私の血筋の霊感体質を受け継いだものと思われます。
 私の伯母は行者(ぎょうじゃ)で、かなり強い霊感があり、死者とも会話したり、悪霊払いができます。
 
 孫は、昨年一度だけですが、幽霊がいてこわいといって一時間位泣き叫んだことがあったようです。
 霊は白い着物を着た髪の長いお姉さんとやせたおじいさんの二人だったそうです。
 
 本人にはとにかく忘れさせる事が大切なので、長女夫婦には霊の話は今後本人には絶対しないように言っています。

 


鶴林寺の鶴と白い光


 平成14年6月5日に四国八十八ヶ所の20番札所の鶴林寺に参拝しました。
 仁王門の二羽の鶴には不思議な魅力を感じます。
 作品として見ると首の途中でおそまつなつなぎかたをしています。
 しかし、頭の部分だけを見ると、眼に強い霊力というか、何も寄せつけない凛としたものが伺えます。
 写真を拡大してみると、こわくなる程です。  
          



京都の清水寺の音羽の滝



 清水寺には平成11年に友人と観光、平成12年は西国33観音巡りで、13年は二度目の西国33観音巡り、14年はご本尊ご開帳、15年は奥の院のご本尊ご開帳と惹きつけられるようなご縁があります。
 平成14年6月26日に音羽の滝で友人を撮影した後、写真にして初めて気づきました。
 なんと、滝の水が粒になって落ちています。
 音羽の滝は、滝が止まった青龍寺と同じく不動明王の滝なので、またしても不思議な力をみせていただきました。
 15年の3月7日に行った時、滝をじっくりみたり、写真も撮りましたが普通に落ちていました。