タティングに挑戦するも初戦は敗北(--; | 「Eva's shawl」完成♪ | かぎ針でショール編んでます |
タティングに挑戦するも初戦は敗北(--; | 2013.01.27 |
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ショールがやっと終わったので、友人に借りたテキストとシャトルで、いざ、タティングにチャレンジ! …したはいいが、糸のテンションのかけ方とかシャトルの扱い方とか混乱してムキー! 何度もムキー! タティングにハマったら奥が深そうで怖くて今まで手を出さずにいたけど、ハマる以前の問題です。 挑戦してみて初めて、糸をもう1本の糸で包んでいくような編み方なんだということがわかりました。 それも、シャトルで取回している方の糸が芯糸になっていく。 これが私には難しかった。 まだシャトル側が編み包む側ならわからなくもないんだけど。 なぜこういう編み方なのか、頭の中が混乱しています。 左手の親指と人差し指で編み地を持ち、中指に糸をかける、という手法も混乱の元。 編物では必ず親指と中指で編み地を持って人差し指に糸をかけているので。 アマゾンで別のタティング本を検索して中身拝見したら、人差し指に糸をかける手法もありました。 人差し指に糸をかけたら、糸のテンションの抜き方、かけ方、がちょっとわかったような。 今日は何度かのムキーの後で、ひたすらまっすぐ編み。 本の通りに編めた目もあれば全然違う目もある。 本の通りに手を動かしているつもりなんだけど、なんで別物になるかなぁ。 どこがちがうのかなぁ。 練習のため、左右の区別がつくように別々の色の糸で編んでみてますが、一色で編めるようになれるのかなぁ。 やー、なんというか、練習のし甲斐があります。 さっぱり先が見通せませんが。 とりあえず、中身拝見したタティング本を注文しました。 あ、今日の収穫、もう一つ。 借りたテキスト著者の聖光院有彩さんが男性だということを知りました。 ずーっと女性だと思っていたのよね。 |
「Eva's shawl」完成♪ | 2013.01.27 |
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年末から編んでいたかぎ針編みのショールが完成しました♪ 編み終えたのは昨夜の内なのですが、濃い色のため夜は糸始末がしにくく、今朝になって糸始末をして完成、です。(編みっぱなしでスチームやブロッキング無し)
模様編みは、3段毎に「長編み2目、鎖編み1目」というシンプルなもの。 どこで止めるか悩んだ末、18回繰り返したところでエジングを編みました。 薄手ですが、みっちりと編んでいるので、見た目の割に重量感があるショールに仕上がりました。 色は濃茶色。 前回の写真より今回の写真の方が実物の色に近いです。 編み地のアップの写真は、色が飛んでしまいました。
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かぎ針でショール編んでます | 2013.01.06 |
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正月帰省中の暇つぶしにと思って、年末にショールを編み始めました。 合細程度の細い防縮メリノウールを4号かぎ針で編んでいます。 紫がかって見える濃茶色です。 帰省中に2玉編みましたが、針も糸も細いので、編んでも編んでも大きくなりません。 2玉編んだところで、ちょうど座布団に収まる程度の大きさです。 その後、3玉目まで編み、やっと肩を覆うくらいの大きさになりました。 薄手のショールが欲しくて選んだパターンなんだけど、ちょっと針が細すぎました。 ラベリーのパターンページを読み返したら、合細程度の糸を7号かぎ針で編むようになっていました。 7号かぎ針でも試し編みしてみようかなぁ。 このペースだと完成する頃には暖かくなっていそう。 寒い季節には、もっと太い糸や太い針を選ぶべきでした。 まあ、千里の道も一歩から、ですね。 気長に頑張ります。 |