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| 裏込材を100%自重として有効利用した | |||
| コスト縮減擁壁 『ランドセル工法』 |
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| Land(陸地・大地)とCell(小室・ハチの巣穴)を組み合わせた工法 | |||
| ランドセル工法研究会 | |||
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| 【施工イメージ図】 |
| 【はじめに】 | |
| 「ランドセル工法」の構造解析は岡山大学にお願いしました。 | |
| 「ランドセル工法」は愛媛大学名誉教授 八木先生を顧問として指導を受けています。 | |
| 「ランドセル工法」は社団法人中国建設弘済会の技術開発支援制度の助成事業を受けて開発されました。(審査:中国地方整備局、中国地方5県の国立大学ほか) | |
| 【概要】 | |
| 「ランドセル工法」 とは、現場打ちコンクリートを充填して一体化される「大型の積みブロック」の背部に、耐腐食性の背面材を取り付け、その内部に裏込材を充填し、自重として有効利用する新しい擁壁です。連結筋の長さを任意に調整して土圧の低減を図ります。裏込材が100%自重となるため、コンクリートのボリュームや背面の掘削量が大幅に減り、今までにない経済性を実現しました。更に積みブロックの軽量化により、運送費や施工に要するクレーンの小型化等による経済性が発揮されます。現在各社で製造販売されている大型積みブロックのほとんどに採用することができ、型枠投資もほとんど必要ありません。以上のような構造的・経済的特徴を有しており、これからの 「コスト縮減型コンクリート積みブロック擁壁」 として利用されることが期待されます。 |
| 【安全性】 裏込材が全て自重となって土圧に抵抗するため安定します。 | |
| 1 | 転倒・滑動の安全率が向上する上、地盤反力も小さくおさえることができます。 |
| 2 | 連結筋の控え長さを調整することにより土圧を低減させる事ができます。 |
| 3 | 裏込材が多く充填されることにより排水性能が大きく向上します。 |
| 4 | 背面材はテールアルメ等で実績の多い耐腐食性の溶融亜鉛めっき仕上げで安全です。 |
| 5 | 現場打ちコンクリートの充填により積みブロック擁壁が一体化されます。 |
| 6 | 新道路土工指針による設計計算が市販のソフトで簡単にできます。 |
| 【経済的】 従来工法に比べ、10%以上のコスト縮減が可能となります。 | |
| 1 | 控え長さを調整することにより他の同様の擁壁に比べより経済的な構造物となります。 |
| 2 | 特に切土部の現場で使用した場合掘削断面を削減させる事ができます。 |
| 3 | ブロック自重が軽くなることにより据付費が安くしかも施工能率が向上します。 |
| 4 | 現在使用されているほとんどの大型積みブロックに採用する事ができます。 |