究極のTV球3極 BEAM管AMP
TYPE: GOMI-002
このアンプは3極
BEAM管6JD5を4本使ったGG動作のアンプなんすヨ。
μ300以上のハイμ3極管です。あの有名なEIMACの8877でさえμ200
ですからこの球がどんなにすばらしい球なのかおわかりになると思います。
μが高い分ドライブ電力が少ないすなわちエキサイターの負担が軽いため、
非常にひずみの少ない綺麗な電波が出ています。IMD−38dB以下
ジーメンスのUSO800型スペアナで測定。
←全体のイメー ジ
↑↑基礎実験中
←冷却ファン付 近
← ケースをかぶせると。。。
現在は手持ちの電源の事
情で陽極電圧500V弱での
動作です。出力250Wそこそこですが、作者は最終的には
陽極電圧をあげて1,3〜1.5kvくらいで使う予定のようです。
昔八重洲無線にFL-
2500というAMPがありましたがあの
6KD6に1.2〜1.3kvかけて使うととんでもないPOWER
がでていたのを記憶しています。球の寿命、電波の質は別として。
このアンプに使っている
球は、その6KD6よりもさらに大きな
陽極損失を持っています。
作者は、出力1KW以上
を究極の目標として日夜実験を
続けているようです。
製作者からのご挨拶が入 りました。
各局、各OMさま
まぬけなじょんび〜が本
日ペンキ塗りを終了して18Mhz用リニアアンプを
完成させましたのでご報告申し上げます。
今日現在へいと〜(もの
もらい)は来ましたが、祝儀はひとつもとどいておりません。
アンプ完成のご祝儀、、お届けいただいても迷惑でないことを申し添えておきます。
遠慮することなく、どしどしお届け下さい。
まぬけな じょんび〜