GS-35Bx2 製作中
ロスケ版8877X2だす。。。
本家EIMACの1本分
以下のお値段で2本買えてまだまだ
お釣り沢山。。
1本分で2度おいしい。グリコみたいなもん。。貧乏人にもってこ
いの
すばらしい球です。同軸構造ですから、かなり高い周波数でも動作
します。
あくまでも推測ですが自走砲にこの球を積んで超短波の電波を発射
して
弾道計算をするレーダーの一部に使っていたのでしょう
か???。。
軍の余剰品と称してリトアニアあたりの連中がEBAYのオーク
ションで
売っています。デポはウクライナにあるようです。
位置決め中 ↑
真空管サブシャーシ
横から撮影。ロードバリコンは2階建て。
ふいご取り付け付近
真空管サブシャーシ内部。RFCはテフロンテープで絶 縁
だんだん部品が装着されて、さまになってきました。
横からの写真
RFデッキのイメージ。
この下に電源部が付きます。
19インチの標準ラックに収めます。
POWER METERは4KWですが、製作者の希望はこのメー
ター
を勢いよく振り切らせることのようです。
Q&A
Q1:ロードバリ
コンはVVCではなくエアバリコン
なのになんで
Turns Counterなんですか?
A1:将来VVC
に変更する予定があります。
Q2:ソケット、 チムニーは自作でしょうか?
A2:違います。
たまたまインターネットで探してい
たらTomという
アメ公のおっさんが内職で売っていましたので購入し
ました。
構造はいたって簡単ですから、真似して作った方が安
上がり
です。
Q3:陽極電圧、 陽極電流はいかほどの予定ですか?
A3:陽極電圧は
管内放電する少し手前。陽極電流は
流れるだけ。
アウトプットパワーは押して出れば、出るだけの予定
です。
当然ダミーロードテスト時です。空中線をつなぐとき
は規定
の1KW。誤差を見ても法律で許された上限120%
以内です。
Q4:クーリング
ファンをなぜRFデッキに同居させ
たのですか?
熱増幅で問題があるのでは??
A4:は
あぁっ???
A4:ご指摘の問題はすでに解決済みです。まあ最終の絵図
を公開
すればご納得いただけるはずです。
改悪しました。
おまじないのつもりで銅 板を敷いた図。↑↑
銅板なんぞより、氏神様の"お守り札”のほうがよく効くこ
とを製作者は
ま
だご存知ないようです。。。。わたしも以前4極管で異常発振に
悩
まされてどうしたらよいかわからなくなったとき、お札を筐体に
貼った
と
たんにピタッととまった覚えがあります。。。。。これほんとの
話。。
科学万能の世の中なれど、最後は神仏におすがりするのが最善策で
す。
バイアス回路、コント
ロール用リレー回路の
作成
祝 完成!!
2005年1月に完成いたしました。
出
力はざっとこんなものです。
スラグは10000Hですから
一番下の目盛り x100W
です。もちろんダミーロード
テストのみです。決して
空中線をつないだりはいたしません。