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CURTISS P−36 HAWK (ホーク)
アオシマ 72分の1 製品番号 72大戦機シリーズ8 定価600円
1936年5月15日に初飛行に成功。この時はライバル社が採用となりますが、引き続き開発を継続してエンジン換装後の性能向上により、1937年7月にP36Aとして陸軍から220機という発注が行われました。真珠湾攻撃時の防空戦闘機として活躍し、他国への供給も800機と量産されています。
全長 8.68m、 全幅 11.35m、 全高 2.90m、(単座)
翼面積 21.92u、 全備重量 2563kg、 最高速度 504km/h
武装 12.7mm機銃x1挺、 7.62mm機銃x1挺
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LOOKHEED P−38J・L LIGHTNING (ライトニング)
長谷川製作所 72分の1 製品番号 00196 定価 1400円
1939年1月27日に初飛行に成功。P−38は排気タービンを装備した最初の実用戦闘機で、強力なエンジントルクを相殺するために、双発左右の回転が逆となっていました。高々度での性能とスピードは群を抜いていましたが、低空での格闘戦には適していません。1943年、前線視察中の山本五十六長官を撃墜した機体として有名です。(1939〜45)
全長 11.53m、 全幅 15.85m、 全高 3.00m、(単座)
翼面積 30.4u、 戦闘重量 7.940kg、 最高速度 666km/h
武装 20mmANーM2機関砲x1挺、12.7mm機銃x4挺
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CURTISS P−40B TOMAHAWK (トマホーク)
ACADEMY 72分の1 製品番号 1655 定価 400円
老舗航空機メーカーのカーチス社が製造した機体は頑丈で、製造単価も安い事から1939年に陸軍は採用を決定しました。アメリカ陸軍以外にも使用国は多く、連合国の殆どが使用して総生産は13738機にも達しています。機首にシャークマウスを書いている機は、中国・ビルマ・インド戦線に投入された有名な機体です。写真のマークは中華民国(現中国)の晴天白日です。(1939〜45)
全長 9.50m、 全幅 11.40m、 全高 3.20m、(単座)
翼面積 21.92u、全備重量 3.800kg、最高速度 590km/h
武装 12.7mm機関砲x4、250kg爆弾x2
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BELL P−39 AIRACOBRA (エアーコブラ)
Revell 72分の1 製品番号 H−640 定価 200円(1965製品)
プロペラのハブを通してスピナー先端から発砲する重機関砲と、機首下部に着陸脚を初めて装備した画期的な機体でした。更に、エンジンは操縦席の後部に設けられ、伸縮シャフトによって回転を伝達していました。本来の任務は、迎撃機として考えられていましたが、地上攻撃と護衛戦闘機として活躍しています。
全長 9.20m、 全幅 10.40m、 全高 3.60m、(単座)
翼面積 19.8u、 全備重量 3400kg、 最高速度 592km/h
武装 機首37mm機関砲x1挺、 12.7mm、7.7mm機関砲x各2挺
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BELL P−63A KINGCOBRA (キングコブラ)
アオシマ 72分の1 製品番号 72大戦機シリーズ11 定価 600円
形状は殆ど同じP−39エアコブラと同じですが、馬力アップ・武装などを高性能化した単発戦闘機。P−39との外見の違いは、ペラが馬力アップに伴い4枚になっている事です。ソ連にはP−39も供与していて、P−63もほとんどはソ連に引き渡されました。
手元資料がP−39エアコブラしかなく、判明次第、随時追加致します。
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ノースアメリカン P−51D MUSTANG (ムスタング)
長谷川製作所 72分の1 製品番号 AP156 定価 1200円
1941年10月にムスタングTとしてイギリスに引渡しが始まりました。その後、エンジンを載せ換え時速710km/hという高性能を発揮し、対日戦に投入されます。初戦は1943年11月のビルマ戦線で、硫黄島を奪取後にはB−29の護衛戦闘機として日本本土にたびたび出没しました。(1943〜45)
全長 10.50m、 全幅 11.30m、 全高 4.20m、(単座)
翼面積 21.66u、全備重量 4580kg、最高速度 710km/h
武装 翼内12.7mm機関砲x6門、 900kg爆弾x1
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