ダイキャストモデル


これはプラモデルではないのですが、小さくてディスプレイ用に創られているので気に入っています。
デルプラドジャパンと扶桑社が契約解除したそうなので、今後の発売は期待薄。(2004年12月)

48スケール ダイキャストモデル通販コーナーは中段に在ります。

旧海軍テレホンカード・旧海軍航空隊腕時計(復刻版)は下部に在ります。

デル・プラド コレクション 世界の航空機『100年物語』

 世界の航空機『100年物語』 No.5 川西4発飛行艇
300分の1スケール
 定価 1490円

 好評デルプラドの新シリーズ
世界の航空機『100年物語』。飛行機の誕生から約100年、旅客機・輸送機・戦闘機など毎週木曜に発売されています。川西4発飛行艇(97式飛行艇)300分の1スケールモデルも小さいなりに良く出来ていて、ペラも廻るし筋交いも再現されていました。反った胴体はカツオブシみたいです。追加情報として、扶桑社とデルプラドジャパンが契約解除しました。

デル・プラド コレクション 世界の戦闘機

 世界の戦闘機シリーズNo.65 ポリカルポフ I−16
 75分の1スケール 価格 1595円

 プラモデルで作りたいと思っていた機種で、ダイキャストの縮尺も気に入っています。1939年(昭和14年)に旧ソ連と旧満州国境で勃発したノモンハン空中戦では、陸軍九七式戦闘機(キ-27)が多数のポリカルポフを撃墜しています。当時、世界の趨勢は格闘性重視から重武装・高速を利用した一撃離脱戦法に変わりつつありました。I−16は、I−15と共に長く使用されていました。
 世界の戦闘機シリーズNo.1 スピットファイアー 
93分の1スケール 価格 950円プラス税

 中古品店で見つけて、箱入り450円と安いので購入。箱の状態は良く在りませんでしたが、未開封品で鮮やかな迷彩が気に入っています。実機写真には灰色ベースの濃緑色と、このモデルの黄土色ベースが見られると思いますが、単に写真の色具合なのかは不明?日本機が発売されれば、迷わず買いたいのですが商業ベースのデルプラドでは無理かな・・・。単価が高いですが、マルシンの48分の1シリーズも手に入れたい逸品。
 世界の戦闘機シリーズNo.2 零式艦上戦闘機
 
97分の1スケール 価格 1595円プラス税

 これは本屋に置いてあるデル・プラドコレクションの世界の戦闘機No.2零式戦闘機(A6M2)です。尾翼には機体番号AT-102と書かれているので、航空母艦「赤城」戦闘機隊 分隊長 進藤三郎大尉搭乗機と思われます。スケールは97分の1と台座横に書いており、翼幅は実測で12cm程度なので場所もとりません。コレクションとして揃えようと思うとスペース確保に苦労しますよね。(紫電改、雷電の発売を望む)
 ITALERI PEARL-HARBOR Mitsubishi A6M2-ZERO
100分の1スケール
 価格 1600円程度 (下記P−40と同梱)

 イタリアの模型会社(イタレリ)が発売していますが、作られたのは中国。下記P−40と同梱されていて、タイトルの様に真珠湾攻撃記念モデルだと思います。箱の裏には6ヶ国語で紹介文らしきものが・・・。表向き、日本向けには製作出来ないでしょうね、モラル的にも。尾翼の
機体番号AT−111と書かれているので、手元資料には二次攻撃制空隊 佐野信平一飛兵搭乗機と思われます。(色は参考になりません)
 ITALERI PEARL-HARBOR CURTISS P-40 
100分の1スケール
 (上記ZEROと同梱)

 上記のモデルと2個で真珠湾攻撃セットとして売られていました。こちらは資料が無いので正確なマーキング、カラーリングとも判断出来ません。スケールは100分の1と箱に書かれていますので、デル・プラドとほぼ同じです。材質も亜鉛ダイキャスト製で小さいながら重量感が在り、塗装もしっかりしています。しかし、アメリカ人は真珠湾攻撃モデルを買うのでしょうか?日本人がミッドウェー海戦、マリアナ沖海戦モデルを出されても・・・欲しくは無いですが・・・。
 世界の戦闘機シリーズNo.20 水上戦闘機 強風
100分の1スケール 価格 1595円プラス税

 これは作りが複雑なわりに、値段は他のデル・プラドシリーズと同じ。零戦と比べて、標準迷彩ですが細かく丁寧で買い得感が在ります。色は見たとおり、明る過ぎると思うのですが・・・?尾翼の
機体番号サー132佐世保航空隊の所属で、九州近海の哨戒、偵察を主任務としましたが、戦争末期には海上護衛と本土防空任務にも使用されました。プラモデルにも同じ尾翼記号を使用しています。


48分の1ダイキャストモデル 通信販売

  48スケール旧陸軍機ダイキャストモデル

  マルシン(埼玉県川口市)
隼飛行第64戦隊 加藤隊長機 隼飛行第64戦隊 加藤隊長機 6980円
隼明野陸軍飛行学校所属機 隼明野陸軍飛行学校所属機 5980円
疾風飛行第73戦隊所属機 疾風飛行第73戦隊所属機 6980円

 48スケール旧海軍機ダイキャストモデル

  マルシン(埼玉県川口市)
金属製戦闘機シリーズ93式中間練習機「赤とんぼ」水上機 金属製戦闘機シリーズ93式中間練習機「赤とんぼ」水上機 9800円
93式中間練習機「赤とんぼ」陸上機 93式中間練習機「赤とんぼ」陸上機 9500円
零式艦上戦闘機21型 ノーマル 零式艦上戦闘機21型 ノーマル 4980円
完成品 零式艦上戦闘機21型 完成品 零式艦上戦闘機21型 5800円
零式艦上戦闘機21型 特別塗装 零式艦上戦闘機21型 特別塗装 6480円
零式艦上戦闘機21型 神風 零式艦上戦闘機21型 神風 4980円
零式艦上戦闘機22型 特別塗装 零式艦上戦闘機22型 特別塗装 6480円
零式艦上戦闘機32型 ノーマル 零式艦上戦闘機32型 ノーマル 4980円
零式艦上戦闘機32型 特別塗装 零式艦上戦闘機32型 特別塗装 6480円
零式艦上戦闘機52型 ノーマル 零式艦上戦闘機52型 ノーマル 4980円
零式艦上戦闘機52型 特別塗装 零式艦上戦闘機52型 特別塗装 5480円
97式1号艦上攻撃機 97式1号艦上攻撃機 8500円
完成品 97式3号艦上攻撃機 完成品 97式3号艦上攻撃機 9500円
完成品 99式艦上爆撃機11型 完成品 99式艦上爆撃機11型
★ 空母赤城 千早猛彦大尉機 税・送料込 \9.300-
9300円
99式艦上爆撃機 11型 99式艦上爆撃機 11型 6980円
99式艦上爆撃機22型 99式艦上爆撃機22型 8500円
完成品 紫電改 完成品 紫電改 7500円
紫電改 ノーマル 紫電改 ノーマル 5980円
紫電改 新塗装 紫電改 新塗装 5980円
完成品 雷電21型 完成品 雷電21型 7500円
雷電 ノーマル 雷電 ノーマル 5980円
雷電 特別塗装 雷電 特別塗装 6980円
桜花 桜花 3980円
一式陸攻三沢海軍航空隊所属機 一式陸攻三沢海軍航空隊所属機 2万8千円
一式陸攻鹿屋海軍航空隊所属機 一式陸攻鹿屋海軍航空隊所属機 3万円
マルシン金属大戦機ディスプレイスタンド マルシン金属大戦機ディスプレイスタンド 2480円


旧日本海軍飛行機テレホンカード

これは名古屋空港の航空宇宙館で販売されていたテレホンカードです。
各50度数で1枚\1000で販売されていました。(平成10年4月頃)
紫電改テレカは、オークションで見つけたのでアップしました。

 平成10年に仕事の都合もあり、名古屋空港航空宇宙館行く機会に恵まれ、見学に行ったとき購入した物です。この10式艦上雷撃機(1922年)は実機の1/25に縮尺された模型が展示室にありました。他にも多数の模型が展示されていて、今思うと写真を撮っておけば良かったと後悔しています。当時は飛行機プラモデル製作から少し離れていた時期で、興味は在りましたが資料など収集しようとも考えていませんでした。プラモデルの購入数も少なく、もっぱら見て楽しんでいた様に思います。
 航空宇宙館に置かれている実機『零戦32型』は、この様な感じで展示されています。海から引き揚げられてレストアされたと記憶していますが、明言できません。展示場での実機は、胴体外板などボコボコしていて迫力がありました。写真で左端に写っている階段付き踏み台は、機体を上部から眺める様に設置してありましたが、コクピットは見えませんでした。塗装なども当時の機体色、味方識別帯とか忠実に再現されているのではないでしょうか。タイヤはスクーターの物を流用していたと思います。
 ジェット特別攻撃機『橘花』(1945年)も、小さいながら良く再現されていました。しかし、写真でも解るように機体色は陸軍機に近い感じがします。塗装は質感をもたせた標準迷彩で、資料に忠実な仕上がりだと思いました。売店では他にも数点のテレカやプラモデル、ポスターとかも置いて在りましたが、この3枚のテレカ以外には購入していません。たぶん現在でも購入可能だと思いますが、行く場合は電話で確認した方が無難でしょう。
 
愛媛県南宇和郡御荘町南レク御荘公園に展示されている日本で唯一の紫電改。城辺町久良湾で引き上げられ、最小限の補修に留めた機体は、海中に突入時の衝撃によりペラがひん曲がっています。ここの展示場には行っていませんが、ぜひ何時かは見たい憧れの機体です。写真は、オークションに出品されていた物を転載しましたが、現地で購入できるのではないでしょうか。50度数ですが、観光用は1000円が相場でしょうね。

テレカの機体は、25分の1スケールのミュージアムモデルです(S.BON GROUP製作)。
文春文庫ビジュアル版『日本の名機100選』に25分の1スケールモデル写真が掲載されています。
これも増やすつもりは無いですが、旧海軍テレカ情報が在りましたら連絡を御願い致します。


旧日本海軍腕時計(復刻版)

サイズとデザインは忠実に再現されているのでしょうが、材質と時計内部構造は違います。

 Yahoo!オークションで落札した旧日本海軍航空隊復刻版時計です。マニア向けに発売されているのか業者出品で、5円スタート。しかし、何度も出品されるので値段が上がりすぎたら、次回を待つのが賢明でしょう。種類も豊富で、私が確認した物は大きく分けて3種類でした。腕時計は2種、文字盤のデザイン・色違いが数点在り、懐中時計は1種のみだと思います。落札価格は想像に御任せしますが、予想以上に安く入手出来ました。業者さんの商売の邪魔をしてはいけないので・・・これ以上書きません(笑)。興味の在る方は、Yahoo!で『旧海軍時計』で検索して下さい。箱も梱包もしっかりとしていて、凄く早く送られてきました。バンドは合成皮革。(2003年4月時点情報)
 時計の裏蓋に刻印されているロゴ。
裏蓋をみたところ、耐圧防水では無いと思えますが、確信ありません。飾り程度に考えたほうが良いとおもいます。
 コレクターアイテムとしては・・・?。コンバット・フライトシュミレーターをプレイする時に、雰囲気ではめて下さい(笑)。
 復刻版ですから、わざと文字盤に染みの様な色が付いていました。これと同じデザインで、文字盤が黒い物も在りましたが、あえて雰囲気の在るこちらを選びました。
 海軍航空隊、懐中時計という物も出品されていましたが、欲しがる人が多いらしく高値になっていました。
 比較用に普段使用している時計とタバコを並べてみました。昔は小型化が難しかったのでしょうか復刻された物も凄くデカイので、とても使用する気になりません。腕にはめると、Gショックよりでかい金属時計・・・これは必ず、笑われます(笑)。落札された方は、まず使用していないと思える程の大きさです。でも、当時は貴重品として大事にしていたことでしょう。
 現在は、パソコンの近くの壁に貼り付けて使用しています。業者さん、いつか
小型化した復刻版の再販を希望します(笑)。

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