2002グリーン(その4)
ふと気づいたら、当選番号の発表をしていたので、遅まきながら確認をとったところ・・・
結果は、投資(15,000円)に対して、約 1/3(4,500円)というものでした。
よく、宝くじを購入して(もしくは結果を見て)
「自分は夢を買った」
なんて言う人いますよね?
私はそんな事言いません。
全く、「夢」を金銭にからめて例えるなんて、さもしい価値観もあるもんですね。
私自身、投資額が1/10になる確率が90%。5万以上になる確率が10%という考えで
いたので、そんなにショックを受けずにすみました。
逆に、3000円が当たった事に驚きを感じます。
決して、ビギナーズラックに期待してた何てことはありません。
ええ、御守りに多大な信頼を寄せていた何てこともありません。
全部バラを買えば良かったとか、15,000円はつぎ込みすぎたか?何て後悔もしてません。
ほんと、外れて当然!と思っていたので悔しくもありません。
このHPの開設記念に買っただけですから・・・・・・。
・・・・・・・・・。
何て・・・全部、嘘じゃぁーっっつ!!!(泣)
確かに、ショックじゃなかったなんて言うと嘘になりますが・・・。
そこで、自分を気持ちを納得させるべく、「何故、当たらなかったのか?」と
言うことについて考えてみた。
理解しやすいように、当選確率を(+)と(−)に分けてみた。
・良く当たる(流通枚数が多い)宝くじ売り場は(+)
・店主の怪しげな祈祷は(−)
・でじこの御守りは(+)
・全く頼りなさそうな神山みこ(巫女グッズ1)は(±)
・そういえば穢(けが)れを背負っていた倉木鈴菜(巫女グッズ2)は(−)
OK!理解した。
プラスマイナスがゼロで、運気がなかったのが原因だ。
御守りの外装を開けてなかったのも悪かったのか?
これで、納得するのもどうかと思う。という突っ込みは、ナシです。
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