ある日の出来事(その25)
<もらい物>
先日、友人Fから以下のモノを頂いた。
ある意味、チャレンジャーな漫画家「小野寺 浩二(GB小野寺)」さんの漫画。
タイトルは、「外道校長東堂源三郎DC(ディレクターズカット)」
もらい物である以上、無下に扱う事も出来ないのでとりあえず、本棚にしまいました。
友人の部屋の本棚に(爆)
あからさまな入れ方なので、もう既に気づいているとは思うが…。
<心の葛藤>
例の等身大フィギュア(殺ちゃん)だが、今だにハッキリ答えが出ない。
理由は、大きく分けて2つ
・16万少々と、結構な値段
・置き場所の問題
以上の問題のみである。
薄給の身分で、16万円というのはかなり考えさせる。
これが、生活に必要な実用品(ドールという意味ではない念の為)ならいざ知らず、
ただの自己満足の為のアイテムである事は、誰もが思うところである。
しかも、置き場所が問題である。
自分の部屋に置くのは当然として、家族その他に見られた場合に不都合が出てくる。
一応、まっとうな社会人です。近所付き合いがある以上、世間体というものが付いて回る。
一人暮らしで、近所付き合いが無ければリビングに飾るのだが…。
まさか、見つかった時に
「コレは、俺の服を着せるハンガーだ!」とか、
「生活していく上で、必要な心の支え」などと、
寂しいセリフが言えるはずが無い。
ヘタをすれば、これまでの生涯で自分が築いてきた、
大切な何かを一瞬のうちに葬ってしまう
諸刃の剣ですらある。
一体、どうすればいいのやら・・・。
<お値段いかほど?>
先日、ヤフオクにて「悠久幻想曲」メインのテレカを発見。
テレカだけで、約90枚もある出品物だった。
開始価格は50,000円〜で、最低落札価格の設定が無しとファンにとっては、
ありがたいものだった。
個人的にも、欲しい一品だったので入札するかどうか悩んでいた。
だが、運悪く取引終了日時が丁度、宿直の日だった。
とりあえず、前日まで様子を見ていたのだが…。
前日までの、入札者は1名だけ。
ひょっとしたら、落札できるかもと思い入札する事にした。
入札額は悩んだ結果、81,000円。
本来なら、10万ぐらい注ぎ込んでも良かったのだが、殺ちゃんフィギュアをどうすべきか
悩んでいる私にとって、10万はデカかった。
そこで、殺ちゃんの約半額である81,000円を投入した訳である。
結果は、あえなくダメでした。
これは、殺ちゃんを買えという事でしょうか?(笑)
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