ある日の出来事（その106）




＜何か忘れてるなと思ったら…＞

　今年、新人が入ってきた時の事を書き忘れてたよ。
まぁ、どうでもいいと言ったら、どうでもいいんだが…。（ぉ

以前、紹介した無能な上司が辞職したんですが、それに伴う欠員補充と業務が増えたので1人…計２名採用ですよ。
しかし、無能上司のゴタゴタ騒ぎは酷かった…。

左遷してまで手元に残したい本社側と、どうしても地元に残りたい無能上司との攻防は見ててムカつくものがあった。

事業所としては、使えないので手元に置きたくない。
本人としては、自宅と妻子が居るので地元に居たい。
市側としては、どうでも良いのだろうが、無能上司が力（謎）を持っているので・・・てな感じ？
本社側としては、市側に対する抑止力（随意契約を続ける為の）として抱えていたかった・・・てな感じ。

もう、本当に参ったの一言に尽きる。
本人が辞めて、良かったといえば良かったんだけど…地元（近所）に居るしね。
本当、地元に巣食うダニですわ。　(;´Д｀)

そんなこんなで、年度が変わる前に無能上司が辞職。
無事に市とも契約更新できたものの、契約金額が数十万（だっけ？）下がった上に、業務が増えて…。

人手が足りないので、人員を増やしたわけですよ。
でもね、出来れば私を面接員に入れて貰いたかった。

ナゼって？






だって、職場に華が欲しいじゃん！！（爆）


総括に、「ヘタな男性よりも女性の方が良い」みたいな事を進言したのだが、あえなく却下されてもうたｗ
しかし、業務内容の都合で雇用条件がやや厳しくなってるとはいえ、使えるヤツが少ないみたい。

求人広告を出して、選考の手前の段階で、

( ﾟДﾟ)ハァ？

と言いたくなる様なヤツが何人かいましたよ。

まず・・・




履歴書の送料（郵便料金）が不足してるヤツ。

確か、62円切手を貼って送ってきたヤツがいました。
一体、お前の時は何年前でＳＴＯＰしてるのか…と。（もう、発行してねぇだろうに…。）
つーか、切手を貼ってポストに投函するんじゃなく、封筒持って窓口で「普通郵便でお願いします」って出せ！

使えそうな人材を求めてるんだぞ？

わざわざ、不足分の送料を払ってまで受け取ってくれる企業があると思ってるのか？と。
まぁ、そんな社会常識の欠如したヤツは書類見る前に選考外ですが…。



それから、アポ無しで面接を受けに来る勇者とかｗ

求人広告を良く見ろ！
どこに、いきなり尋ねて来いと書いてあった？
まず、気になるトコがあったらＴＥＬして聞くとか、履歴書持参じゃなく送付が基本だろ。
仕事をしている中で、選考してるんだから相手の事情ぐらい察しろよ…。



あと、履歴書の内容がアレなヤツ。

なんか、意味不明の日本語だな。（爆）
ぶっちゃけ、「お前がコレ見て採用する気になるのか？」というような内容ですかね？
…って、そんな事が分かってたら、きちんとしてるわな。（笑）
まぁ、せめて相手に読んで貰える様な字ぐらいは書いて欲しい。




そんなこんなで、採用されたのが野郎２人。
１人は年上、もう１人は年下（職場の最年少）。

イヤ過ぎて、ネタに持ってきたはいいが続きませんがな…。　A＾_＾；)










＜メイド喫茶＞

　この間、職場の同僚がメイド喫茶について新人君（最年少）と話をしてました。
なんか、やたらと興味があるらしく「行きたい。」と言っていたので、

ソレ系の店をまとめた本が出版されてるので、買って来ましょうか？と聞いたところ。


欲しい…と言ったので。



メロンにて、コレを買ってきた。






朝礼が終わった後、本を渡したら…皆でワイワイ見てやんのｗ


そして、昼休み。


皆と別の場所で休憩してたんだけど、場内回線でＴＥＬが…。

何かトラブルでもあったのかと、焦って取ったら・・・












上司A「アデュー君、萌えって何？」




Σ(´Д｀；)えっ！？



ちょっと、時が止まったよｗ

ナゼ、そんなこと聞かれるのかと不思議に思って聞いてみたら、例のメイド喫茶本に格付けみたいなのがあって、
「萌え度」なる項目があるとか。


アデュー「ちょっと、分かりやすく説明し辛いですね…。」

上司A「そっか、じゃぁ夕礼の後にでも教えて。」



本気ですか、この上司？（失礼爆）
まぁ、一時の気の迷いかと思っていたら…


夕礼後



上司A「…で、アデュー君。萌えって何？」

・・って聞いてきましたよ。　（＾＾；


とりあえず、教えるには教えたのだが、イマイチ納得してもらえず。

困りに困り・・・








アデュー「う〜ん、なんて言うか・・・1足す1が2になるのは何故か？を説明するぐらいに難しいですね。」


・・・と発言してしまい。

ソレほどまでに当然の如く使っているのか！と皆に感心されました。（笑）

すぐ後で、イミダスとかインターネットで調べれば分かりますよと言ったんだけどね。　（＾＾；
そういや、「萌え」って知らん間に普通に使ってたが、いざ聞かれると困るな。
感覚で覚えてたのが、いつの間にか定着してたって感じ？




考えるんじゃない！感じるんだ！！



って言った方が正しかった？（笑）


それにしても、恐るべきは同僚。

メイド喫茶を風俗店か何かと勘違いしてる節があったｗ
一体、何処でそんな誤った知識を入れてきたのやら…。










＜読める人には読めるようになってます（爆）＞

　前回のアノ話しな。

破談

・・・になったから。（ぉ

その辺、宜しく。

相手側と自分側に温度差があった上、趣味が合わなかったのが原因かな？

彼女どうやら、「結婚を前提としたお付き合い」として臨んでたらしく…。（望むじゃないよ？）
自分は、「とりあえず、やっていけるようなら付き合っていく」みたいな感覚でいたんだよね。

Ａさんを介して断りの連絡があったんだけどさ・・・

なんでも、良い人なんだけれど結婚してやっていけるかどうか？と言われるとチョット…。な感じらしい。


正直、意識の差から「悪い事をした」という罪悪感しか湧いて来ねぇよ。

不真面目でスマンかった。　ｏｒｚ


身上書をＡさんに返しに行った後、一応のケジメとしてメール（ＴＥＬじゃないのかよｗ）で、

「残念ながら話が流れてしまったけど、とても有意義なものでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　短い間でしたがお付き合い有難うございました」

な感じで送ったのよ。そしたら、

「楽しい時間をありがとうございました。勝手なお願いですが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　またお友達でよければ会いたいと思ってます」


って、どちらも典型的な社交辞令だな。　（＾＾；


とりあえず、これからどうしたら良いんでしょうか？（爆）
当初の予定通り、彼女と互いの友達を呼び合ってコンパすれば良いの？（ぉ





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