ある日の出来事(その102)




<身上書>

 今まで、縁の無いものとばかり過ごして早数年。
まさか、己が書く事になろうとは・・・。

コトの始まりは数ヶ月前にさかのぼる。

 仕事の客先である某町役場の某課主幹と話をした時に、「彼女は居るか?」と聞かれて、
「居ない」と答えたところ「いい子がいるんだけど…」と言われ、紹介してもらう様な流れに
なりました。

まぁ、結局は相手方に彼氏が出来ててダメだったわけなんですが…。

それで、「またいい子がいたら紹介してあげるよ」という事になり、出来れば身上書みたいな
畏まったモノでなくてもいいので、釣り書きが欲しいと言われ書いた訳なんですよ。


それから数ヶ月・・・


会う度(月1〜2回)に、「なかなかいい子が居ない」とソレの話題になるんですよね。
「年が離れていても良いならいい子がいるよ?」と言われたのだが…

アデュー「いくつぐらいの人なんですか?」

主幹「3○歳」

( ̄□ ̄;)

アデュー「・・・・・・ちょっと、離れてますね。」

年齢が低い分にはOKなのだが、上過ぎるのもどうかと思いつつ話を続けると、
「会ってみるだけでも会ってみない?」と聞かれ・・・

長い事、探してもらってるし断るのも気が引けるので、「会ってみるだけなら…」と了承。

主幹「ちょっと、ポッチャリしてるけど可愛らしい、いい子なんだ。」

Σ(´Д`;)

アデュー「ぽ、ポッチャリデスカ・・・。」

主幹「大人しい子で、料理が上手だよ。」

一縷の望みに賭けて聞いてみた。

アデュー「ちなみに、有名人で誰かに似てますかね?」




しばらくの間が開き・・・










主幹「青木さやかかな?」


(´ロ`|||)




正直、そんな言葉なんて聞きたくなかった  ・゜・(ノД`)・゜・

そんなこんなで、相手の写真とか受け取ってみたのですが・・・。

ほんとに似てるよ、オイ! (Tд⊂)


しかし、同年代の彼女が出来るフラグが立つよりも、ヘタをすると
約6歳年上の青木さやか似のややポッチャリ系お姉さんとの結婚を前提としたお付き合い
してしまう可能性を含んだフラグを立ててしまうのはネタ神様の仕業でしょうか?(号泣)


だ、誰か助けて…。 (´Д`:=;´Д`)オロオロ






何故、某役場前のΦ学校の生徒と結ばれるフラグが立たないんだぁ―――!!(超爆)







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