ある日の出来事(その3)
気になる商品があるけれど、何となく買いづらい。
買い物に行って、こんな経験が無いだろうか?
「無い!」と断言されると、終わってしまうので無視して続けることにする。
私は、新しいモノや珍しいモノによく興味をそそられる。
当然、そういったモノを見かけると買うのが人の常であろう。
しかし、それは自分の置かれた状況によっては、購入しがたいものになる。
・・・と書いてると「どんな大それた事が?」と思われるので割愛。(爆)
このあいだ、少し買いづらいものがあったのでソレを報告。
普通に報告してもつまらないので、あえてランク付けをしてみた。
まずは、
初級
何の事は無い、少し変わったアイスである。
まさしく、初級だけに何のためらいも無く購入できる品である。
続いて、
中級
二十歳を越えたまっとうな社会人にとっては、非常に買いにくいモノです。
加えて、このときは
・独り(1人)
・頻繁に利用するスーパー
・合計の品数は、7点ほど(約900円ぐらい)
・会社名の刺繍が入った作業着を着用
以上の条件を備えていた。
そして・・・
上級
第一印象は、「何コレ?」
店の棚に、ずらっと並んだレトルトカレーの中で特に異彩を放つ
パッケージに、目が釘付けになりました。
その時の心境
(数ある商品の中で)これほどジェネレーションギャップを感じさせる
商品が、顕在するとは・・・。
ある意味で、非常に買いづらい商品だったが、即買い。
最初、お店の棚には固形のルウタイプしか置いてなかったのが、
いつのまにかレトルトタイプのものまで陳列していた。
価格は、同価格帯(定価は同じ)のレトルトより少し高い。
味は・・・
まあ、自分で買って食べてみてください。 (^^;
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