同窓生だより |
『大学生活を振り返って』 平成24年度岡山大学医学部保健学科検査技術科学専攻 卒業 松本昌也 私の大学生活は野球部での部活動が中心でした。ある日は津島キャンパスで講義が終わってから鹿田キャンパスにあるグラウンドに向かい、ある日は講義を朝から
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<岡山大学医学部保健学科検査技術科学専攻11期生卒業研究テ−マ>
【H24年度 前期】
1.床反力計とモーションキャプチャーを用いた立ち上がり動作の評価 ―フットスイッチ付空気式アシストウェアへの適応― | 生体情報解析学(岡先生) 山田智大 |
2. キネシオテープを用いた筋力アシスト効果の評価法 | 生体情報解析学(岡先生) 金子賢太朗 |
3. 跳躍動作を行ったときの地下足袋の評価 〜床反力計,筋電図,モーションキャプチャーを用いて〜 | 生体情報解析学(岡先生) 松本昌也 |
4. Dynamin阻害剤,Dynasoreの類似体におけるアクチン重合阻害効果の検討 〜抗がん剤の開発に向けて〜 | 医療保健情報学(池田先生) 小林可奈 |
5. 感覚入力遮断がマウス前頭前野の抑制性ニューロン数に与える影響 | 高次機能解析学(岡本先生) 高原里奈 恒川麻衣 |
6. イオン交換クロマトグラフィーによるHDLの分離の検討 | 病態化学解析学(臼井先生) 藤原秀華 横山真理 |
7. 唾液中ウイルス検出率に対する睡眠時間の影響 | ウイルス学(荒尾先生) 藤原翼 |
8.1次プライマー増量によるTween20存在下でのnested PCRの安定化 | ウイルス学(荒尾先生) 糸賀仁美 |
9. 胸腺プロテアソームβ5tからみたB型胸腺腫 | 病理形態学(高橋先生) 生田京子 佐竹郁哉 |
10. ADAMTS1ノックアウトマウスの解析 | 臨床病理学(草地先生) 江口香織 |
11. ムコ多糖症Y型の病態解析 〜アリルスルファターゼBにおけるY85H変異の影響〜 | 臨床病理学(草地先生) 葛原早織 |
12.母乳中のエクソソームに含まれるmicroRNA分画の調製 | 遺伝子解析学(石川先生) 窪田早紀 砂田ひかる |
13.単球細胞におけるCystatin A mRNA発現の検討 | 病原細菌学(横田先生) 松本悠佑 |
14.実験的肺気腫モデルの作成と生理学的・病理学的分析1 | 生体機能学(片岡先生) 大野元嗣 中尾由樹 |
15.ミオグロビン局在の死後変化に関する研究 | 高次機能解析学(岡本先生) 小林智瑛 |
16.天候が与える心と体への影響を左右する香りの選別についての探索的研究 | 血液検査学(柴倉先生) 大平知弘 三村美紗貴 |
17. ヒアルロン酸とプロテオグリカン/リンクプロテインの親和性の検討 | 臨床病理学(草地先生) 増田優里 |
18. マウス損傷脊髄におけるα1 integrinの発現と分布の解析 | 臨床病理学(草地先生) 井本紗央里 |
19. 健常成人の起立動作戦略 〜床反力の水平分力と股関節屈曲角度に着目して〜 | 生体情報解析学(岡先生) 赤田麻斉文 亀井美冴 |
20. Dynamin阻害剤Dynasore構造類似体による肺癌細胞株を用いたラッフル膜形成・遊走阻害効果の検討 〜抗がん剤の開発に向けて〜 | 医療保健情報学(池田先生) 有田実果子 |
21.全反射蛍光顕微鏡を用いたアクチン繊維の可視化 〜抗浸潤薬開発における評価法の確立に向けて〜 | 医療保健情報学(池田先生) 永井さや |
22.Helicobacter pylori感染者における胃粘膜萎縮とIgGサブクラスの関係 | 細菌学(横田先生) 倉田彩 山田菜央 |
23. 胸腺皮質樹状マクロファージと血管の関係 〜正常胸腺とB1型胸腺腫とのちがい〜 | 病理形態学(高橋先生) 田中瑞歩 舟木智美 |
24. 天候が与える心と体への影響を左右する香りの選別についての探索的研究 | 血液検査学(柴倉先生) 石川美由紀 坂田夏海 實近理那 |
25. 実験的肺気腫モデルの作成と生理学的・病理学的分析U | 生体機能学(片岡先生) 高野萌子 戸島浩恵 |
26. 感覚遮断による前頭前野抑制性ニューロン数の変化 ―野生型マウスとFcγRIIB欠損マウスの比較― | 高次機能解析学(岡本先生) 妹背由美 森本美咲 |
27. 肺癌誘発遺伝子組み換えマウスにおける血中代謝産物の測定 | 遺伝子解析学(石川先生) 池田紗栄 倉本舞 馬場恵子 |
28. イオン交換クロマトグラフィーによる陰性荷電Lp(a)の分析 | 病態化学解析学(臼井先生) 小笠原ひかり 十七志帆 |
29. 検体から核酸を精製することなく遺伝子増幅法で唾液中ウイルスを検査する方法の研究 1.TTV(A) DNA陽性率の個人差とTween20劣化の影響について |
ウイルス学(荒尾先生) 近藤裕生 |
30. 検体から核酸を精製することなく遺伝子増幅法で唾液中ウイルスを検査する方法の研究 2.内部標準DNAとの競合を利用してTTV DNAを定量する方法の開発 |
ウイルス学(荒尾先生) 山田哲也 |
31. 検体から核酸を精製することなく遺伝子増幅法で唾液中ウイルスを検査する方法の研究 3.Real-time PCR法でTTV DNAを定量する方法の開発 |
ウイルス学(荒尾先生) 竹内良輔 |
32. 遺伝子増幅法を用いた健常人唾液中の高発癌性ヒトパピローマウイルス16型検出の試み | ウイルス学(荒尾先生) 清水みさと |
〈岡山大学医学部保健学科検査技術科学専攻 10期生 就職・進路状況〉
進 学 (1名) |
就 職 (37名) |