助教 柴倉 美砂子 |
みなさん国際協力していますか?え?検査室が火の車で国際協力どころではない?そんな小さなことを言わないで、少しグローバルな事を考える時間を持ってみましょう。医療従事者が最初に思いつく国際協力というと、海外青年協力隊、AMDA、国境無き医師団などに参加する崇高な援助と思ってしまう人も少なくないのではないでしょうか。少し敷居が高いと感じる方が多いかもしれませんね。
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同窓生だより |
『卒後1年を迎えて』
氏平晶子
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<卒後10年>
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<卒後20年>
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卒業生だより |
「
新生活を向かえて」
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「
卒後2ヶ月が過ぎて」
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<岡山大学医学部保健学科検査技術科学専攻5期生卒業研究テ−マ>
【H18年度 前期】
1. 蛍光蛋白質アザミグリーンを導入した発現ベクターの構築と蛋白質の細胞内局在性解析を目指して | 遺伝子解析学(石川先生) 江口麻衣子 西田ゆかり |
2. 動脈硬化促進の危険因子に関する新しい臨床検査指標の検討 | 臨床化学検査学(一村先生) 赤澤明日美 木曽仁美 |
3. 20代健康人のHelicobacter pyloriの感染率について | 細菌学(横田先生) 森本識子 |
4. in situ hybridizationによる胆汁検体中のHelicobacter hepaticusの検出 | 細菌学(横田先生) 片岡千鐘 |
5. Alxを用いた寒冷昇圧試験時の心血管応答の解析 | 生体情報解析学(岡先生) 永井仁志 |
6. 在宅用生体情報収集装置による睡眠障害レベルの簡易評価 | 生体情報解析学(岡先生) 片山昌子 |
7. 海馬錐体細胞死におけるFc受容体の役割 -カイニン酸局所注入モデルの検討- | 高次機能解析学(岡本先生) 小山晃英 吉川純子 |
8.ワクチ二アウイルスの増殖に対する香料の効果の検討 | ウイルス学(荒尾先生) 木浦大典 |
9. 単純ヘルペスウイルスの膜融合活性と細胞刺激能の相関 | ウイルス学(荒尾先生) 小見山清未 |
10. 肺腺癌における樹状細胞の種類と分布 | 病理形態学(高橋先生) 井上那美 坂根由美 |
11. SLE患者血清中の抗核抗体が認識する核抗原の同定 | 免疫検査学(唐下先生) 新井麻衣子 荻野明日香 |
12. 呼気凝縮液(EBC)による喘息患者のモニタリングシステムの開発 | 生体機能学(片岡先生) 倉重善江 増田育美 |
13.血中スフィンゴミエリン濃度測定とスフィンゴミエリナーゼ活性測定の基礎的検討 | 医療保健情報学(池田先生) 安東敬弘 定兼幸紀 |
14. ヒトヘルペスウイルス6型の増殖を制御するウイルス蛋白質の細胞内局在解析 | ウイルス学(荒尾先生) 大久保学 |
15. 急性移植片対宿主病におけるセレクチンの役割 | 血液検査学(中田先生) 村田歩美 山本弘基 |
16.Fascinのヒト非免疫組織 特に小脳における分布 | 病理形態学(高橋先生) 光野絵美 |
17. 寒冷昇圧試験時の心血管系臨床指標の検討 -PWV、血圧、血流量に着目して- | 生体情報解析学(岡先生) 藤原守 吉岡美保 |
18. 免疫能評価指標としての唾液中成分の検索 | 免疫検査学(唐下先生) 小川浩司 栗田恵利 |
19. 呼気凝縮液(EBC)中のNOの検討 | 生体機能学(片岡先生) 平城瑶子 外薗里美 |
20. 錐体細胞死とミクログリアの活性化におけるバルプロ酸の作用 | 高次機能解析学(岡本先生) 原亜希子 藤本侑子 |
21. ヒアルロン酸刺激したヒト単球における炎症反応機構 | 臨床病理学(草地先生) 寺迫飛鳥 |
22.IV型コラーゲンα3鎖のNC1ドメインによるがん休眠療法 | 臨床病理学(草地先生) 穂並聖子 |
23. ペリニューロナルネットにおけるBral2を中心としたECM複合体の解析 | 臨床病理学(草地先生) 渕上真希 |
24. アストロサイトと細胞外マトリックスの相互作用による血管新生関連因子の発現解析 | 臨床病理学(草地先生) 丸山奏恵 |
25. ベーチェット病における炎症に関与している細菌抗原の解析 | 細菌学(横田先生) 若林里英 |
26. H.pylori感染によるマクロファージレセプターDEC205の発現 | 細菌学(横田先生) 山本有紀 |
27. 音楽刺激により量が変化する唾液蛋白質の網羅的解析 | 遺伝子解析学(石川先生) 北村奈央子 中西理沙 |
28. 高HDL血症における血中リゾホスファチジルコリンの分布 | 医療保健情報学(池田先生) 掘井祥子 |
〈岡山大学医学部保健学科検査技術科学専攻 4期生 就職・進路状況〉
進 学 (6名) |
就 職 (35名) |